朝５時起きモーニングルーティン-起きるためのTips３点
あけましておめでとうございます。
英語学習コンサルタントはぎーです。
新しい一年のスタートはいかがお過ごしですか？
私は平日の朝5時半に起きる生活を続けています。今回は毎朝のモーニングルーティンと早起きするためのTips３点をご紹介します。（寝坊することもあるので、これは上手く進んだ時の理想のルーティンです…）
「今年こそ早起きを習慣にしたい」と思っている方のヒントになれば嬉しいです。
ここで名言をどうぞ
Every morning, you have two choices: continue to sleep with your dreams or wake up and chase them.
毎朝あなたには2つの選択肢があります：そのまま眠り夢を見続けるか、それとも目を覚まして夢を追うかです。
私の朝４時起きの銭湯バイトの話もぜひどうぞ↓
事前準備
早起きの秘訣は、前日の夜から始まっています。
私が心がけている3つのポイントをご紹介します。
①夜９時ごろには夕食とお風呂を済ませる
早起きをするためには1.5時間サイクルで寝る時間を設定すればいいと言われています。従って例えば5:30に起きたければ、逆算して22:00に寝るとスッキリ起きることができます。
②iPadのアラームをベッドから離れた場所に置く
絶対に起きれなかった時のために２つ目のアラームを用意しておきましょう。アラームを止めるためにベッドから出る仕掛けが大切です！
③周りに早起き宣言をする
人に宣言して内的モチベーションを作ります。習慣付くまではSNSを利用して起きたことを証明する投稿などをすると効果的です。
以下の写真は、早起きの習慣が崩れかけた時の母とのやりとりです。ちょっとシュールですがかなり効果的です。
平日のモーニングルーティン
5:20 モーニングコールがかかる
私はモーニングコールサービスを利用しているので()、20分に絶対に電話がかかってきてオペレーターさんが起こしてくれます。その時に会話とかもできるのでかなり脳が起きます。
5:30 二度寝のあとやっと起きる
二度寝かい！と言われそうですが５分程度の二度寝はリラックス効果のあるコルチゾールが増えるそうです。二度寝の５分＋会社に行かなければならない現実を受け入れるための５分で合計10分後にベッドから脱出します。
5:40 お弁当と朝ごはん(現在停止中)
お弁当を前はよく作っていたのですが、自分だけのために作るのはコスパが悪い＆社食を楽しみにした方がモチベーションになるということがわかったので、もう作らなくなりました…
6:10 身支度を始める
身支度は基本面倒なのですが、メイクをしたり髪を束ねている時にYouTubeを見ることができるので仕方なくやっています。それでもモチベーションがない時は、マスクとヘアクリップだけします。
6:50 ここから本題！副業準備(60分)
私が早起きする理由は１つだけ、副業に時間を割きたいからです！（収益を得ていないので副業とは言えない…）仕事が終わって定時後だと疲労で新しいアイデアが湧かない上につい眠たくなってしまうので、なるべく考える系の作業は朝にやるようにしています。
あとは定時後も作業時間を確保できるように、絶対に残業をしたくないので少し早く会社に行って仕事をしたりもすることも目的です。
具体的なやることとしては、Asanaというタスク管理アプリを使用して、生徒さんの毎日のToDoを管理しています。上手く学習を進められているか？などを観察します。（がんばれ、と思いながら口を出さないようにしています）
あとはQuizletというフラッシュカードのアプリを使って生徒さん用の単語帳を作ったりしています。
その他やること・ジャーナリング
あと私は毎朝ジャーナリングをするようにしています。「会社に行きたくない」「憂鬱だ」という素直な気持ちも文字にして自己をメタ認知しています。
そして私はやりたいことがあったので、いつ会社を辞めてもいいような状態に持っていくために、具体的にどんなタイムラインで、何をするべきかということも日々書いていました。
誰かが、夢を夢のままにしていては叶わないが、その夢に至る道筋を描けば、それは現実となる。と言っていたような…
7:50 出陣(会社へ)
ロードバイクで出社します。完
最後に（おまけ）
私は朝起きてアラームを止めたその手でPodcastを開くようにしているのですが、朝に聞くべきおすすめPodcast番組を紹介します。
①みんラボ
この番組は自己の才能を発見することを意図していますが、自己だけでなく会社などの組織に対する理解にもなります。なんとなく生きづらいと感じている人におすすめです。
②経営中毒
会社に行く前に会社のことを理解すると、組織はもっとこうあるべきなのにと思うようになります。
長くなりましたが、これが私の朝のルーティンです。
ただ朝早く起きることが必ずしも良いとは限りません。
私が早く起きているのは、あくまで今の社会や労働体制が、朝型人間に有利に働くようにできているからです。
若い人は全体的に夜型の傾向にあるみたいで、始業時間を後ろ倒しにする学校などが出てきているそうです。うらやましい〜
ここまで閲覧いただきありがとうございました！
英語学習コンサルタント はぎー