開花シテ快感へ👶👨👹👹👹👹
「粗チーン!粗チーン!!粗チーーーン!!!」
『・・・・・。えーっと、ゴホッゴホン!エロホン!!ゾマホン!!・・・タオの助よ、よいじゃろうか?』
「ハッ!?スビバセン💦」
『よい、よい。自我を観るのは面白い。さて、はじめようではないか』
🙌 🙌 🙌
ハゲの宇宙ライフシリーズ続編、【道にあるラブ】第6回です。
20XX年、好念鬼ウィルスの蔓延した世界。現在より20年後?の性長物語。
タオの助の愛はついに開くのか!?
🙌 🙌 🙌
雨あがりに光粒が滴っている。その粒には、大きく広がる桜の枝が写り込んでいた。無数に蕾をつけたその枝たちは、咲くことに迷いや怖れなど微塵も感じさせない。大地に根をはり光と水を受ける。昆虫たちも集まるだろう。桜とは一体どこまでを桜と呼ぶのか。人間が境界を作っている。それは果たして、真実といえるのだろうか。
ヒトも同じだ。自然にある万物からの栄養を食し、光や水分を享受しなければ、生きてはいられない。ヒトとは一体どこまでをヒトと呼ぶのだろうか。
ち〇こをヒトと呼んでも何ら問題はない。実際、それらの性なるものから、ヒトという【命】は誕生するのだから。境界はどこにもない。事実無限だ。
叫ぼう【命】を。
ち〇こ!ま〇こ!う〇こ!!
🚀 🕳 💩
境界などない。それなのに、そのボーダーに苦しめられている人間は数多く存在するのではないだろうか。
”赤子に戻る”。
目の前には、空と名付けられた天青色が広がる。それとは対照的に、雨をもたらした仄暗い雲は次第に離れていった。もしかすると、全なる愛とはもっともわかりやすいカタチで啓示されているものなのかもしれない。
そう考えているうちに、タオの助は粗チーン計画のことなど、もうどうでもよくなっていた。
「慈雨.....やみましたね。あ!あちらに見えるのは桜ですか?好念鬼ウィルスのせいで、家族や友人と花見もできやしない・・・。でも不思議ですよね。桜はきまって、このタイミングで咲く🌸」
『すべて自動じゃ。自動の愛。伝わる波動。バイブじゃないよ💜』
「なるほど!バイブも愛と仰っているわけですな!!」
『・・・流石である。実は、わしの体験通りに伝えると少々トキを要する。そのため、先に理解を伝えた。ここから先は現象界に現そう。でも決して、その体験を特別なものと思ってはイケないよ。それは、真我を曇らせることになるのじゃ』
「は、はぁ・・」
『これから伝える体験であるが、そうじゃな..トイレでち〇この皮を剥く体験と等しいと思いなさい。いいかね?ち〇この皮じゃ!!』
「な!ナニか懐かしい記憶が思い起こされますな!!😁」
『思考も記憶もお主の手にはない。それはやってくる。チャネリングとは、誰しもが行っているものなのじゃよ。言の葉や文字に惑わされるでないぞ。思考や記憶の言霊は”シコる”という。それは、自我そのものじゃ』
「ええっ!?マスター!”シコる”が言霊‼これは妙に納得できます!👍✨」
『嘘じゃよ。そう捉えたら楽しいな~💛と思っただけである』
「・・・・・」
👶 👶 👶
「マスター!”開かれたものを現してイク”とは?」
『今から20年前・・いや、22年前?23年前?忘れちゃったけど、まぁよい。わしが目覚めた頃、光術によりお主のチャクラはすでに全開で開いておる。ただ、お主本人のブロックがかかっていた為、今日まで理解が進まなかったのじゃよ。まぁ、開いたのはわしではなく、完全をも消したただのハゲ・・髪はないけど、愛とも髪とも呼ばれているものではあるが』
「ハゲなのに髪呼ばわり・・意味がわかりませんな💦」
『”我こそ髪”などと言うなら、幻想の自我そのもの。髪は、”私”が消えねば顕れぬのじゃよ。わしはハゲたのに・・まるでハゲてはいなかった✨』
「さらに意味が・・あ!なるほど!なぞなぞですな?ムム‼....消えると現れるもの.....。消しゴムのカス!!いや、皮をかむり亀の頭が消えると、蒸れたり老廃物が溜まり現れるという・・・答えは、”チンカス”ですな?」
タオの助は、溢れんばかりの笑顔で答えた。一瞬のうち、恥垢と言おうか、チンカスと言おうか迷ったが、”チンカス”という言の葉がやってきたので、無意識にそちらを選択した。思考に恥垢は訪れなかった・・。
マスハゲは、アディダスのハーフパンツ上からち〇こ先端をつまみ、煙草をふかした。その仕草は一見、デリケアエムズを欲しているようにも見えた。
『頭に答えはないのじゃよ。亀の頭は惜しいところではある。思考、自我を消すのは、最初は困難であろう。それが”自分”だと思い込んでいたからね。じゃが【無】に慣れると思考を見れる。いつでも至福を体感できる。これは冗談でなく、事実である。なぜなら、それこそがヒトの自然体なのじゃよ。真実には誰でも至れる。我々のお父さんは愛しか与えない』
「私は、光術を会得できるのですか!?それは確かなのですか?」
『真実・・・”完全で永遠”を思い出す事と、光術という体験は似て非なる。じゃが大丈夫じゃ。癒しを求めるものには宇宙が答えてくれる。もっとも、それは決まっていたからこそ、お主は求めた。エロ動画閲覧と等しい🎥💗決まっているのだから、わざわざ恐れを選択することはない。不安や恐怖、心配事・・それは自我である思考に頼りすぎていることにすら気づかず・・いや、真の自立を思い出していないからこそ生まれる』
「エロ動画、ハァハァ💕そういえば小力子が好念鬼に侵されてからというもの、そのことだけにフォーカスしてしまい、”ヌク事”を忘れておりました」
『思い込みとは知らぬ間にお主を洗脳する。ヌクのは大切じゃよ。じゃが、【毛脱】とはその白いナニかをヌクのでなく、まるで存在していないかのように在ったその実在の一部である白い光を輝かせるのである。それこそが、髪を知る体験であり、哲学という文字に隠れていた”私とは何か”を思い出すことなのである。哲学にも感謝せねば。それも必要な学問であったのじゃ』
「哲学・・宇宙・・エロ・・。マスターはやはり分けない男なのですね」
『境界があるかのように見せるのは思考だけじゃよ。思考とは、分離の概念そのものである。それは変化し続ける。変化ゆえに完全には至れない。思考が悪いのではないよ。それも無ければこの現象は・・・物質のように見えているすべては進化しないからね。問題は、その思考だけに依存してしまっていることが問題なのじゃ』
「思考に依存・・・ですか.....」
『中心。実在の空間体が母である。ミクロ宇宙である人体の中心は、そのすべてと繋がっておる。絶対無。実在の絶対有。思考は単なる補助器官だったと思い出して、粗雑なるものでなく精妙なる完全を思い出すとき、分離という幻想から、統一という【実在】に向かうのが本来のヒトの在り方である。
変化は楽しむものじゃ。恐れが好念鬼を強化させておることに気づかれよ。老いではないのじゃよ。変化。それは恐れるものではない。真の自立。答えは、思考でなく”中心に在る”ことなのじゃ。方法なき方法により、真我が輝き出すとき、全イチの愛が認識される。全なる愛』
「真の自立。ち〇この勃ちを超えたタチですな👍」
『閉じたままでは、思考という幻想しか見えぬ。開いてこそ、開放され解放という真の自由を感じるのである。自由、愛。思い出してから思考と遊んだほうが争いもなく充足ではないかね。開いた花弁にこそ、感動や快感を覚えるものであろう。そして、その花弁は変化しながらも”永遠の花弁”であると知ったとき、ヒトの【内側】にある桜色が最も見頃になるのである。
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『さぁ、いいリズムが流れ始めた。お主の【外側】を開こう』
「おお!ついに🎵お願いします!」
『イメージしてごらん。地球の中心から肛門に向かってマグマが挿入してくる。また、天にある宇宙の中心から、その頭頂に向かい銀光が降りてくる。それは、肉体に近い波動だ。チャクラを回転させる。イメージだけでいい。お主はもう開かれている』
「全集中~~!イキの型!!💜」
『マグマを肛門から吸い上げ宇宙の中心へ繋げるイメージ。銀光を頭頂から降ろして地球の中心へ繋げるイメージ。チャクラを意識し、それぞれの色に輝かせてごらん。手の平のチャクラも忘れるでないぞ。さぁ、呼吸を』
「すぅ~・・・はあぁぁ・・・・・エッ❗❗❓」
『キタか。さすがに速いな』
「マスター!ななな、なにかが手の平から!!何か出てる~💦出てる~~💦💦💦おかーちゃーん!!!😱」
『いやいや、まったく。はじめて夢精した中学生じゃないんじゃから。でもそれが光術の第一歩じゃよ。もっとも、まだ外側のエネルギーだけである。それを徐々に精妙なるものに昇華させていこう。ここからはまたトキを要すかもしれんのう・・・』