美しいものを映す旅のいまここで
『ヘソから入ってヘソから戻る旅🧘♂️👶』
「マトリックスか。またDVD観ないと👀」
『よくデキてるであろう。鏡の世とあの世は表裏一体』
「合わせて全体か。誰が創ってるのさ?」
『あなたじゃよ。正確には中真のあなたじゃ。全イチのあなたじゃ。それは私とは言わないがすべてじゃ。過去は過ぎたが過去も今も未来もいまここにある。全イチはすべてを愛としか観ない』
「この世のものじゃ理解できないわけだ」
『鏡の世の物語を書く作者とあなたは本質では何ら変わりない』
「こちらにいる私たちの在り方が問われている?」
『ご明答。自身で映し出していることにすらまだ気づいていない人多いがのう。それでも本当の我々ではない思考や身体や感情というエゴちゃんは面白い色を魅せてくれる』
「色の世界と空の世界」
『観念の落ちたハートで映してごらん。人間とは何かが鮮明に浮かびあがってくるから』
「必然の現実?」
『そうじゃ。偶然は存在しない。さて、では必然とはこうも言い換えることができないかね。自動であると。決まっていると。変えられない物語。すなわち地球という絵本である。と』
「確か古神道では霊止はそのままで神。そのままで愛とも」
『そう。実在はあなたの内にも外にも広がり、あなたは思考でも身体でもなくハートにいる。あなたがそのハートを覆っている観念を手放し、あなたの内側を知っていくほどに世界は愛でできていると理解するじゃろう。愛がスキという影を創っていたのだと気づくじゃろう。バラバラだと思っていた心はひとつの聖心だったと気づく』
「穢れを落とす鏡の世。ハゲちゃんがずっと書いてきた全愛?」
『わしが書いたからそうではない。もう世界はすべてそれなのじゃ』
「あのコメント消さないの?」
『あれを残しておくことで真実を確認できる者もいれば明確に気づく者もおるのじゃよ。みなさんのおかげで書けるのじゃ』
「確かにあれに素粒子を当てはめれば愛にもなるね」
『言葉の領域ではない。それでもやってきたものは表現せねばならない』
「それがすでに書かれたものだから?」
『観えないのじゃよ。もうわしには。この先で笑っているみんなの。地球人の笑顔しか』
「さすが、あちらさんからイヤシビトなんて感謝されただけあるね」
『キノコビトみたいに言わないでくれるか😅』
「ハゲの妖精みたいなもんでしょ」
『現実はただのハゲだけどのう。妖精はハゲてないほうがビジュアル的にはよいじゃろう』
「ビューネくん的に♡」
『わしはもう何もしない。あちらさんに動いてもらうだけじゃよ』
「それが一番伝わるって?そういえばあのコメントしたトキも家族旅行のプラン考えてたんだよね🤣」
『ははは。バレテーラ!真理を表現しながら旅行のしおり作ってるわしって・・想像しただけでクスッとしたものじゃ』
「決まっていた、と」
『以前、この御方は魔女か何かか?と感じていた人からこのように言われた。”勝手に世界を癒せばいい!やりたいならやればいい!”と』
「決まっていた、と」
『もうお互いに気づいておる。役割通り演じただけだと。すべて愛だと』
「私たち、自分が考えていたと思い込んでいたわけか」
『真ん中で胡坐かいてるだけである。実際には誰も動いていない』
「まだ少ないって?気づいている人」
『だから変化の仮想現実なのじゃよ』
「どのような観方で?」
『笑っておればよい』
「おかげで拈華微笑の意味が少しわかったよ」
『すべての霧は晴れる』
「ガン細胞も消えるわけだ」
『中真がそれを可能にする』
「愛だわ💚」
ではまた😊