ワークマン式「しない経営」がスゴイ
最近、
推しの子に
ハマってる改善紳士です。
さらに言うと
これにもハマってます。
刺さったポイントが
3つあったのでシェア!
仕事の期限は設定しない
無理な期限を設定すると、締切を守ること自体が目的化し、仕事の質が下がる。期限までにできないとわかると、「達成しないと評価が下がる」「達成しないと恥をかく」など保身やメンツのために、仕事の質を落としてやりとげたことにしてしまうケースが多い。
引用:ワークマン式「しない経営」
わかる!
自覚もある!
締め切りを守ること自体が
目的化して仕事の質が下がる。
あーやってるわ。
完全に自分やってますわ。
上司に言われているから、
クライアントに言われてるから、
そんな感じで思考停止して、
商品を受け取る人の顔を忘れて
上司とクライアントのご機嫌伺い。
お客様が使うものなのに。
あーおなか痛い。
あー頭も痛い。
なにより心が痛い。
そこをワークマンでは、
仕事の期限を設定しないことで、
スタッフの
自発性アップ。
製品の
クリティアップ。
からの
店舗さん
お客様からの
信頼アップ。
スゴイ仕組みだ。
ワークマンでは、
仕事に期限を設定しない。
その代わりに、
やろうと決めたことは
時間がかかっても必ず実現させる。
おいおい。
惚れてまうやろ。
社員が自発的に動く唯一の方法
社員はノルマで頑張るのではなく、良心で行動する。ノルマは達成できないとあきらめるが、良心で仕事をすれば自発的に継続する。だから、何年かかっても本気で達成したいことだけを、たった一つ、目標にすべきだ。
引用:ワークマン式「しない経営」
ノルマがあるとねー、
最初はやる気アップするけど
達成が難しい状態になると
やる気ダウンなのよねー。
何のためのノルマなのかが
共有されていないと、
さらにテンションが下がる。
会社の方針と
企画が一致してると、
燃えるんだけど、
会社の方針がブレブレで、
企画も方針と一致してないと
燃えない。
自分にも言えることなんだけど、
自分の人生の方針が決まり、
noteのコンセプトも一致したとき
めちゃめちゃ燃える!
でも、
自分がブレはじめて、
noteのコンセプトもしっくりこなくなると
燃えない。
だから、
「何年かかっても本気で
達成したいことだけを、
たった一つ目標にすべき」
というのに共感。
それがあるだけで、
ブレる回数が減らせる。
ブレる回数が減らせると
エネルギーの無駄遣いも
減るってもんだ!
顧客管理はしない
そもそもワークマンにおけるマーケティングの役割は、「競争しないで勝つしくみ」をつくること。競争になったら負けるか泥試合しかない。勝っても泥試合ではおいしくない。最高のマーケティングは、自然に売れる製品だけをつくること。
引用:ワークマン式「しない経営」
おいおい。
本からかっこよさが
あふれてるよ。
競争しないで
勝つしくみを作るって
正気ですか!?
でも、
ワークマンは
それを実践している。
「最高のマーケティングは、
自然に売れる製品だけを作ること」
って言葉にすると簡単だけど、
やるとなると、
並大抵の努力では足りない。
むしろ、
それを実践しているからこそ
作業服業界で独走状態なのも
うなずける。
改善紳士にどう取り入れる?
今回の気付きから、
改善紳士に取り入れられそうなことは、
1.目標を1つにしぼる
これにつきるかなと
感じました!
まだ読み途中なので、
気が向いたらまたシェアしますね♪
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