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子どもたちの、おてて絵本合戦

3児の子育てに
奮闘中の改善紳士です。

最近うちでは
おてて絵本に
ハマってます。

おてて絵本とは、
両手を本に見立て
想像力を働かせて
物語を作り上げていく
親子遊び。

引用元:wikipedia|おてて絵本

影響の元は
もちろん
かすみさん。

おてて絵本の
企画が盛り上がっています。


寝る前の、おてて絵本ブーム

寝る前に
今日楽しかったことを
教えあっていましたが

最近は、もっぱら
おてて絵本です。

昨日の
おてて絵本が
楽しかったので
ぜひ読者さんと
共有したくなり

子どもたちの
許可を頂いたので
掲載いたします♪


4歳の息子のおてて絵本|ももたろう

あるところに
ももたろうが
いました。

ももたろうは
おだんごを
もっていました。

そこに
おにが
きました。

おにに
おだんごを
あげました。

おにが
なかまになりました。

おしまい。

ふふふ。
優しいおてて絵本(笑)


6歳の娘のおてて絵本|桃太郎

あるところに
おじいさんと
おじいさんに似た
おばあさんがいました。

でも、おばあさんは
おじいさんでした。

おじいさんは
川へ洗濯に。

おじいさんは
山に芝刈りに。

そのとき
川から

ドンタコス
ドンタコスと
ももが流れてきました。

家へ持ち帰り
ももをあけると
小さなタネが
入っていました。

そのタネに
金太郎と名付けました。

おしまい。

小学1年生らしい
天の邪鬼な要素もあり
面白い(笑)

ドンタコスってw
ラストで金太郎になってるし。


パパのおてて絵本|桃太郎

あるところに
桃太郎がいました。

桃太郎は
きびだんごを
持っていました。

歩いていると
太郎君(長男の仮名)
がいました。

きびだんごを食べると
「おいしい!」と言いました。

次に
お姉ちゃんがいました。

きびだんごを食べると
「美味しい!」と言いました。

次に
次郎くん(次男の仮名)
がいました。

きびたんごをたべると
「あうあー」と言いました。
(1歳6ヶ月なので)

みんな
お腹がいっぱいなので
お家へ帰り寝ました。

おしまい。

パパのおてて絵本の
ラストはいつも寝ます(笑)

お姉ちゃんの
おてて絵本の
足元にもおよばず。

精進します。


まとめ|かすみさんありがとうございます

かすみさんの
企画がきっかけで
名作が2つも生まれました。

おかげさまで
寝る前の
おてて絵本合戦が
楽しくて仕方ありません。

「かすみさん、
 ステキなキッカケを頂き
 本当にありがとうございます♪」

いま、
改善紳士が
ストーリーを考え

6歳の娘に
絵を書いてもらい

親子合作で
絵本を作成中なので

気が向いたら
noteで発表するので
気長にお待ちください。

5ページを予定してますが
娘の絵を書くペースが
週1なので、

あと3週間ほどかかりそうです(笑)

以上、改善紳士でした!


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