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100の感情日記、10日目。
日々数々の音楽がインターネット上に放流されていく中で、自分が聴くのは歌えなくて仕方ないような歌に偏ってることにきがついた件。ごきげんよう、事務員haciです。
さて、ムードメーター。心身を10段階×10段階で評価して、用意されてる表の中の言葉を見てふーんって顔で日記にしてます。本日がその10日目。
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年末進行ぐぬぬ……
※画像は紙のノートの落書き。内容とは関係ありません。
歌かぁ。
かつての自分は、上司の年齢に合わせてユニコーンを何曲か覚えて、「ワイフも家も残して単身赴任」みたいな内容の『大迷惑』という曲をうたい先輩方に独身賃貸オバサンって指差して笑われるまでが様式美でした。なんだそりゃ。
もうほとんどの曲を忘れちゃったなぁ。
恋愛ソングとかもそうですが、もはや皮肉か笑えない冗談に追いやられているとね。笑われてきつかったり、嫌な思い出とつながったり、なんならもうその世界は関係ないんだと思うと箸が進みません。
ばりネガティブぃこと言うやん。
否、それで気づいたポジティブらしきこともあるよ。
そうオタクでもない大人である程度の年齢から選曲が昔のアニメソングメインになるひと。中には、そういうJ(K)-POPに歌われる世界観に自分が疲れてたり誰かの地雷になることに配慮した結果というひともいるかもね。
周りの、冴えないものとして扱われるものや違和感が実は思いやりの日傘かもしれない。ギラギラしてるだけが光の全てではなく陰りの優しさが人の光となることもあるんじゃないかなぁ。
などと思ったしだい。
ほーんと、ただの日記だな。
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