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100の感情日記、6日目。
100日続けるか、100項目コンプリートするまで続けるか。でもコンプリートは最低な日を迎えなきゃいけないから難しいなぁ?
心身を10段階評価するムードメーターというものを毎朝やってます。これはその日記。お天気予報と同じで、ちょっと怪しかったら用心したりケアしたり甘やかして生きる日にするとか、備えに便利な気がしてきました。
ごきげんよう、自分への甘やかしには定評がある事務員haciです。
では、二度寝して病院の午前中受付に間に合わない目覚めを評価してみましょう。
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今朝は寒くて体がギシギシ動けなかった。
エネルギーというか体調はあまりよくありません。
病院はシンプルに嫌なんですが、夜に鍼の予約がはいってることで精神面の底上げがされてますね。
……底上げされすぎでは?大丈夫?
※病院、今回はスムーズで快適でした。感謝!
きえてしまった「haci『編集の学校』いくってよ」で書いていたのですが、腹部の妙な腫れと痛みのケアしてもらってからますます感謝が絶えません。
その前から、私がものづくりを再開すると意気込んでいたら、作業による身体への負担増をふまえて変化を観察していこうとか色々と考えてくださる。
実に心強いです。
ある日とびこみだった私を担当してくださってるのは、たぶん1年目かもしれないぐらい若い先生です(ちょっとした親子の年齢差?)
ですが、感心します。
たとえば、多くの人が疑問に思いそうなこと。
「なんで肩のケアのために脚に施術するの?」なんて場面では、聞かれるまでもなく説明したり声かけしながら行うところなど素敵ですね。
患者側は無防備で”刺される“わけですから、信頼して預けられるように意識的に今何をしてるかこれからどうなるのかを伝えてくれてるのかなぁ?
などと、意図を質問したことはありませんが、先生の工夫なのではないかなと解釈してます。
いや、私が堅苦しいから説明で場を持たせてる説?
ほかのブースからは、熱い推し語りやお食事処の情報交換とか聞こえる。ここの鍼灸院、雑談による興奮とリラックスのダブル作用を狙ってるのかなと思うぐらい雑談祭りなんですよ。
私がする話題って、スラッシャームービーの趣とか、ペンギンの餌みたいで楽しくなっちゃうから小イワシばかりたべてるとか。なんかこう……な(なんかこう、なによ)
そうしたコミュニケーションへの依存?!とまでは言いませんが、自分が思ってた以上に日々に必要なケアの日になってます。
チョロい、チョロすぎますよ、チョロすぎの王様ですよ。
でもそれでよくない?
職場とおうちと、お稽古なりお勉強なりと、娯楽とケアと。色数が多ければよいとは限らないけれど、パレットにある程度の色数があったほうが絵を描きやすいよね?
すくなくとも、自分の築く家庭とか、地域活動や、職場での未来とか、そうした繋がりをもたないもてない(だれがモテないお察し独身じゃ)人生なので。
(私に限っての話ではありませんが)
個人としての繋がりではなくあくまでも講師や医師や店員といった避けることが出来ない間柄や立場に、あまり強い情でぶつかっていってはいけないとは思っておりますよ。逃げられない相手に絡みすぎるのは、嫌がらせになっちゃう。
いっぽうで、生徒や患者や客としての範疇で光を享受することは、相手の立場や仕事ぶりを肯定してたたえる行為でもあるなぁと思ったりもします。
若い頃に「目上の人には、頼ることも敬意のひとつ」と教わったなぁと思い出しました。
すごく寒い日ですが、冬のガラス越しのまぶしい光でうたた寝するのは最高だなぁ。
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