コロナ陽性になってしまう（77日目　ネット企業に勤める部長になった三姉妹パパの2回目の育児休暇日記）

喉の調子が悪いなと思ったら

縁起の良い「77」日目の投稿がまさか、コロナになってしまうという投稿になるとは夢にも思いませんでしたハチトウパパです。

今は多少喉の違和感はありますが、病院から指定された自宅療養期間は解除されました。
と言っても数日の熱と倦怠感からの心身を取り戻していくにはかなりの日数が必要そうで自宅で大人しくしています。

前回の記事は、この記事に繋がっていたのでしょう。

育休中だから不幸中の幸いだったのかどうかは誰も分かりません😅

自宅療養中の過ごし方

そもそもコロナ陽性と診断を受けた経緯ですが、元々は花粉症の薬をもらいに耳鼻科に行ったのですが、ちょうど喉の調子も悪く診てもらおうと思ったら、医師から「喉変な色してるよ、、、念のためPCR検査受けようか」という流れからでした。

結果が陽性のため、ハチトウパパも妻もプチ混乱💦

自宅に戻り熱をはかると「37.1度（ハチトウパパの平熱からすると微熱）」で、なんだか身体もだるくなってきました。
この日は結局ダウンして、食欲もないのでご飯も食べずに1日終了。

2日目も子供たちの起床時と就寝時だけは起きて手伝い、あとは寝込んでいました。

おかげで体重は爆下がり😅

3日目からは熱も倦怠感がなくなり、普通の生活ができる感じになっていました。

こちらを見ると体重の爆下がりっぷりが見て取れるはず😅
ちなみにこれがきっかけで無事？育休中に体重10kg減を達成しました（これからリバウンドあるかもですが💦）

何よりも大変だった妻

言うまでもありませんがハチトウパパが自宅療養中、一番大変だったのは妻です。

なにせハチトウパパがコロナ陽性ですから、3人の子供たちの面倒を見てくれたのは妻です。
料理もお風呂も寝かしつけも三女へのミルクも全て妻が対応してくれました。
ご飯くらいはお金を出すから宅配にしようと言ったのですが作ってくれました。

療養期間の序盤は三女が一晩中寝てくれていたので何とかなっていましたが、終盤には3時起き、4時起きが重なったり、長女のおねしょや次女の途中起床などもあり、ついに「さすがにしんどいんだけど」宣言。

今まで1人で寝かせて頂いていたので、ここからバトンタッチとなりました。

改めて妻に感謝して、ハチトウパパは恩返ししていく所存です。

通常運転は慌てずに

年末年始のモチベーションの落ち込みとコロナ陽性がどう繋がっているか分かりませんが、心身の疲れを通常時に戻していくにはかなりの時間が必要そうです。

ハチトウパパ的には体重は目標を達成したものの、下っ腹がまだ出ており、体脂肪率をもう少し下げたいところではある事に加え、育休もあと1ヶ月弱で終わってしまうので、一刻も早くジムに行きたいところではあるのですが、そこで体調を崩しても意味がないので、グッと堪えて、色々な動画を見て勉強している所です。

他にもこの自宅療養期間中にお金の事もある程度方向性を決めました。
今後年金がどうなっていくか分からない、子供が3人いる状態で朧げな不安は残っているのですが、2023年はこう過ごそうというのは決めました。

またこの次の投稿でも書きたいと思いますが、仕事復帰の不安がかなりあります。
元々あまり自社のサービスに思い入れがなく、仕事内容的にもやりがいを見出すのが難しくなってきて、仕事のモチベーションが下がっていたタイミングでの育休でした。
12月に上司と面談する機会があり、「1月から組織がけっこう変わる、新年度の組織も大きく変わりそうだけど、具体的な話は一切落ちて来てない」という事で、不安はより爆増したのですが、何はともあれ家族を養っていくためには稼げばならぬという感じですし、4月まで組織も分からないので割り切って仕事復帰したいと思います。

育休中に取り組んだ事、その中でおすすめしたい事、身体管理のこと、お金の事など折を見て書けたらなと思います。