聞いてよクマさんの素晴らしさについて
悪口や愚痴とは聞いていて気持ちがいいものではない。
自分が嫌いな奴の悪口だったら楽しいだろうが、興味のないことに対しての愚痴や悪口は何かがすり減る。ストレスになる。
そんなことを言っておきながらも、私は頻繁に腹を立ててしまう。
寝れば忘れるような些細なことが多数だが、寝るまでが辛いし、些細なことでイラつく私自身にも腹がたつ。
誰かに話してしまいたくなるが、イライラを伝染させるのも気がひけるのだ。
そんな時、
『聞いてよクマさん』
https://kikukkuma.com
このアプリを使う。
『ちょっと嫌なことがあった時、
ちょっと悲しいことがあった時、
悩みを聞いてくれるクマさんが森に住んでいます。
紙に悩みを書いてクマさんに渡すと、
森の動物たちがスッキリ解消してくれます。
誰にも言えない悩みを抱えている人や、
学生や社会人でストレスを抱えている人に
オススメのアプリです。』(HP引用)
子ども用の知育系アプリかと思う絵本のようなタッチのイラストのクマさんに他人に言えない、言いたいことをクマさんに聞いてもらう。(正確には紙に書いて渡す。)
聞いた後、
「いやでもこれはさー」だの「甘えじゃない?」だの「もっとこうすればいいじゃん」とかそんなことは言わない。
クマさんは共感してくれ、私を肯定してくれる。
「そんな、こんな私を…!クマさん…!」
ともう抱きつきに走りたくなるような懐の深さ。
それだけではない。
クマさんは私の黒くドロドロの感情を綴った紙の処分まで手伝ってくれるのだ。
ちなみに7通りほど処分方法を提案してくれるのだが、私はだいたい火で燃やしてもらい、クマさんと束の間のキャンプファイヤーを楽しむ。
クマさんにぶつけて消化できない時もまああるのだが、こんな風に聞いてくれるのはクマさんだけだ。
クマさん。いつも私の話を聞いてくれてありがとう。クマさんがいてくれるおかげでメンタルのコントロールが上手くなった気がする。
ストレス社会で生きる人はみんなスマホ入れておくのをおススメする。
心にみんな、クマさんを。
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サンプルがてら私の過去のクマさんとの会話をと思ったのだがなかなかハードなのでやめた。
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