毎日名言No215.
「こんなに平和で、こんなに豊かで、こんなに安全で、こんなに平等なのに、
いつのころからか、日本中無いものねだりばっかり」
春山満
●人物紹介
春山満(1954~2014)
実業家、啓蒙家。
1954年、兵庫県生まれ。二十代で進行性筋ジストロフィーを発症し、数年後には首から下の自由を失う。88年、全国初の福祉のデパート「ハンディ・コープ」を開業。91年、株式会社ハンディネットワーク インターナショナルを設立。2003年、米国「ビジネスウィーク」誌にて、アジアを代表する指導者として「アジアの星」25人に選出された。14年2月23日、呼吸不全で死去。享年60。(リンク先より抜粋)
●雑記
日本に限らず先進国と言われる国では銃の乱射事件や立てこもりはあっても、爆撃機が爆弾を降らせて住んでた家がいきなりボロボロになり多くの人命が失われることはありませんよね。それに北の某国のように餓死者がでることもまあそうそう無いでしょう。
そういう点では、この記事を見れるような状況にある人は幸せ者なんですよ。「だから文句言うんじゃねえ!」ってことではなくて、それを自覚した方がちょっとだけ感謝を持って生きれるんじゃないのかなあと思うんです。
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。