毎日名言No497.
「今日一善を行い、明日一善を行い、積もれば大徳となる。怠るべからず。」
中井竹山
●人物紹介
中井竹山(1730~1804)
江戸時代中期の儒学者である。
大坂の学問所 懐徳堂の四代目学主として全盛期を支える。中井甃庵の長男。中井履軒は実弟。中井蕉園は子。中井碩果、並河寒泉は孫。中井桐園(履軒の孫)は碩果の養子。中井木菟麻呂は桐園の子。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
大徳は「だいとこ」と読み、仏、あるいは高僧など徳行の高い人物の敬称として使われるそうです。
野球選手になりたかったら毎日の練習。いい学校に行きたかったら毎日の勉強。健康になりたいなら毎日の習慣を改める。
毎日の積み重ねがいつかあなたをスゴイ奴にするのです。
●告知
『毎日名言』は500回をもって終了予定です。詳しくはこちらから。
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これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。