毎日名言No379.
「覚えていて、悲しんでいるよりも忘れて微笑んでいるほうがいい。」
クリスティナ・ロセッティ
●人物紹介
クリスティーナ・ジョージナ・ロセッティ(1830~1894)
イギリスの詩人。
敬虔主義的な作風による作品を残した。画家・詩人ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの妹で、兄をはじめとするラファエル前派の画家たちの作品のモデルにもなった。
人道的な観点から、奴隷制や売春による性的搾取、動物実験に反対した。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
自分の3月12日のトーク
『『震災を忘れない』という言葉を聞きすぎて忘れることは間違ってるって勘違いしそうになる。
私はツラい記憶なんだったら忘れさせてあげてほしい。
死んだ人が大勢いる?知るか!今生きてる人間の幸せのが大事じゃ!!
を思い出しました。
人生に何か目的があるのだとしたら大勢のひとに当てはまるのが『幸せになる』だと思います。かなりざっくりしてますけどね。
その目的のためにならない思い出はハッキリ言って邪魔です。なんの利益にもならないただ嫌な思い出なんて忘れるのが一番ですよ。
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?