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頭の体操
タイトルのアンサーはYESだろう。 おしゃれアラサー「何歳ですか？」 俺「20歳です。」 おしゃれアラサー「へー、落ち着いてるね！」 俺「そうですかね？えへへへっ」 慣れた間を埋める愛想笑いの中にも、確かに違和感があった。自分は落ち着いているのか？？ これはバイト先で初日にあった会話で、初めて話す相手に現時点での自分の印象を相手に伝えることは私はあなたの事を考えてます。という印象を与えることができるし、それが誉め言葉であれば（思っていなくても）今後いい関係を築ける
「癌は痛いらしい」 ツイキャスで神聖かまってちゃんのの子さんからそう聞いた時『ハッ。』とした。 「あの人癌で亡くなったらしいよ。（人生でチラッと見たことあるくらいの俳優とか）」 「ふーん。そうなんだ。ってかさあ」 死因：癌 この人はこの世からいなくなった。癌で。あまりに日常に溢れてしまっていて指先で文字をサラッとなぞるだけになっていた。テストの問題で「問１ 次の問に答えよ。」という文章をわざわざ注視しないイメージ。 それまでの軽い認識からの”痛み”というくっきりとし
その話を聞いたのは、昨日の高校の同級生とのオンライン飲み会だった。 「てか聞いた？あかねの話」 「え？なになに？あかねがどうしたの？」 「あの子彼氏と別れたらしいよ？」 「まじで？前に写真見せてくれたあのイケメンの？もったいねー！www」 「それが笑い話じゃないのよ。。」 「え？」 「ゆきに聞いたんだけど、あの子あかねのアパートの近くに住んでたじゃん？あかねの家の窓いっつもヒビ入ってたんだって！」 「ヒビ？どうしたのそんな恐い顔して。そんなの気にならない程度だ
僕がこよなく愛する二つのジャンルにはいくつか共通点が存在するなと感じた。（※以下「お笑い」とは約２０世紀からなる寄席での落語、萬歳、近年でのテレビ、劇場寄席での漫才、コント、ラジオ、etcを示すものとする。） まず、お笑いには音楽は不可欠であるとはっきりと言える。 会場に入った時のBGM、OP、出囃子、コントで使われる楽曲、SEなど。M-1グランプリでの出囃子はその大会を想起させる顕著な例ではないだろうか。 役割としては、間繋ぎ、お客さんと芸人さんのムード作り、曲から得
どうも〜！お願いしまーす！ A「あのさー、人と会話してて相槌難しい時あるやんか」 B「あーあるなあ」 A「そういう時どうしててる？ B「愛想笑いとかかなあ」 A「なんか気まずくならへん？」 B「なるなる！お互い気使うよな！」 A「そんな時にな」 B「うん」 A「どんな時でも使える相槌見つけてん」 B「えっ、そんなんあんの？何？」 A「小難しい返し！」 B「どうゆこと？」 A「やってみよか。子供の時のだるがらみとかあったやん。それやって！」 B「うぇ
「あ、了解です」 「あ、いえいえとんでもないです」 「あ、すみません」 「あ、お疲れ様です」 「あ、もしもし」 「あ、袋大丈夫です」 僕が人生で一番多く使った言葉は「あ、」だと思う。と、最近ふと感じた。 記憶を遡ると、中学の時サッカーの部活でめちゃくちゃ怖い顧問になぜかとても怯えてしまいその結果、人差し指を刺され一言。 「挙動不審。」 と言われたことがかなりトラウマで、それが私生活にも現れ同級生にも 「キョドってるw」 と言われた事をよく覚えています。 それがだい
ある程度歴史を重ねているバンドにハマると全てのアルバムが自分にとって新曲。 当たり前だけどこれって凄くないですか？
「あの人自分の事好きだよな〜」そういう人のことを俗にナルシストと表現したりするが、ナルシスト結構。大いに有りだと思う。 たまに耳にするのが「はぁーあ。こんな私、嫌いだなぁ〜」ってこととかそれを人に聞く事。 「はぁ？」ってなりませんか？ 自分の見た目のことが嫌いならまだ分かる。 ・身長が低いのが嫌い・垂れ目が嫌い ・天パがダサい・足が臭い とかなら。 しかし、自分のとった行動や取捨選択、内面に対して嫌いというのはおかしくないだろうか。 なぜか。 僕は自分の事をRPG
中央線午前10時42分高円寺発東京行き乗車。新宿駅下車。8分。 ニューデイズ、おにぎりと紅茶を購入。2分。 西口に出て信号機を待つ。1分半。 喫煙所で灰皿に近く比較的空いている場所を確保する。17秒。 ポケットからタバコとライターを取り出し火をつける。7秒。 吸う。4秒。 吐く。2秒。 あいつの貧乏ゆすりの平均時間。18分。 「うざ。。」 タバコの灰を落とした回数。10回。 サラリーマンの貧乏ゆすりの回数。不明。 歯切れ悪くイライラした回数。不明。 今まで好きと言われたこと
