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ネガティブな感情を創作活動を通して表現する。

昨日書いた記事「わたしの強みがタンスの奥から出てきた件
で紹介したTCカラーセラピーはセルフリーディングも出来るのです。

早速、今朝自分の内面を俯瞰するためのリーディングをしました。

このリーディングでは14本のボトルの中から直感で4本のボトルを選び、その色の組み合わせで過去・現在・未来の自分へのメッセージが受け取れるようになっています。

「現在の私」へのメッセージが、

今の私は感情を溜め込んでいて、ストレスになっているかもしれません。
ポジティブな感情もネガティブな感情も、絵を描いたり物を作ったり
創作活動を通して表現できるようになると良いかもしれません。

ネガティブな感情を人にぶつけて傷つけたりせず、別なエネルギーに変えることで、才能となって現れるかもしれません。

というものでした。

今、まさに感情を溜め込んだツケが回って仕事を休んでいる状況で、
絵を描くということも(調子が良いときは)やっていたのだけど、
そこにネガティブな感情を表現するということが出来ていなかったなということに気づきました。

ネガティブな感情を言葉として表現はしてる。
でも、それは脳が言葉を理解してネガティブな感情をアウトプットしたつもりでもアウトプットしながら視覚からの情報として脳に再インプットしている状態なのでは?と思ったのです。

昨夜も、体調がすぐれないことを残業で疲れているオットに愚痴って

「なぜネガティブな感情をぶつけるの!?」

と言われたばかりでした。
(自分は仕事の愚痴を今の私に平気でぶつけてくるけど…?ま、仕方ないね。)

ネガティブな感情を絵に・・・と考えたときに咄嗟に思い浮かんだのは
「無意識に色を塗る」フィンガーペイントや塗り絵といったものでした。

確か、以前に大人の塗り絵の本を買って持ってたよな~と思いながら、
用事を済ませるために少し外出したついでに本屋へ寄った際、ふとアイディアが浮かんできました。

「自分がネガティブとかストレスに感じた出来事をマンガにして面白おかしくネタとして描いてみたら?」と。

人物がはもちろん、マンガなんて描いたこともなかったので自分でもその閃きに戸惑いました。

でもすぐに、頭の中に描きたいイメージが浮かんできたので、早速スケッチブックに下描きを始めました。

以前、私の家族を動物キャラクター化した落書きを元に(既にここでも自分とオットのイラストは載せていますが)胴体を書き足して
それっぽく描いて見ることに挑戦しております。

コマ割りとかセリフとか、正直マンガは読むけどそこまで意識して読んだことがないのでどうなるかわかりませんが、そこは自分の直感や
感性を信じて、やってみようと思います。

出来あがったら、こちらでコミックエッセイとして公開しようと思います。

いつまでたってもアップされない時は…挫折したなwと思ってください。


今日は朝から小雨が降っていて、晴れ間が見えないので体調にいささか
不安があったのですが、朝から動き回れているので「自分えらいぞ」と
褒めまくっています。

とはいえ、油断は禁物なので適度に休み休みやりたい事をやろうと思います。

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有坂夏輝(なっちゃん)
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