1日3分 最強ナマケモノからの習慣の授業 58時間目
『結果が出る習慣術』 著: 石田 淳part9
「練習して100点を取ったぞ」という達成感と、「練習すれば、100点を取れるんだ」という自己効力感を、徹底的に植え付けるのです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
石田淳さんの著書「結果が出る習慣術」の part9です☺️
今回でこの著書からの習慣の大切さは最終回となります😢
今回は子供を例にした自己効力感の付け方について抜粋しました。
中略をしておりますが、勉強が苦手な子を例に挙げて、どうすれば改善できるかという事を説明されていました🌈
勉強ができない子に対して、
「もっと頑張って勉強しなさい!」と指示をしたところで全く意味がありません😚
勉強が苦手な子は、「どうせ自分なんて頑張っても無駄なんだ」と自己効力感が弱くなっている傾向があり、
勉強を理解しようとする気持ちが弱くなっています😶
しかし、そのような子供も最初から自己効力感が低いわけではありません。
何度も勉強に対して壁が出てきて、その壁を越えられなかったのが原因です。
そうであれば、その壁を越えられるようになれば、自己効力感は復活します🍀
そのために必要なことが、「できる問題」を解かせて、「自分はできる」という感覚を持ってもらうことです。
「自分はできる」という感覚は、「次も頑張ろう」という気持ちを生み出します🔥
この感覚が生まれることで、勉強効率は格段に上がります⭐️
これは何も勉強が苦手な子供だけではありません。
大人にも当てはまります。
「自分にはできない」と思った時、
ではどのレベルならできるのか?を考え、
できる事をコツコツと行う事で自己効力感が高まり、自ずと結果がついて来ます。
大切なことは子供も大人も同じことです☺️
自分にできる事をコツコツと
いくつになってもこの精神を忘れないようにしたいですね😁
それでは、今日はここまでです☺️ Let's enjoy habitualize‼️
by ナマケモノhabitualizer きょーじ😊