選択しないより何かは選択する Vol.422
生活の中で色々と選択を迫られる事がある。
次はどこへ行きたいか?
昼ご飯は何を食べたいか?
どれが一番気に入ったか?
などなど
瑣末な事も含めるとかなり選択の場面がある。
正直突然聞かれても
考えてない事も多いし
「どれでもいい」って思う事も多い。
でも考えたり、選択するのを放棄して
「どれでもいい、どうでもいい」を繰り返すのは避けた方がいい。
(仕事などで”任せる”のとは違う意味)
さらに「どれでもいい」と言った結果に
対して文句を言うのはもっと良くない。
自分で選択するのは面倒に感じる事はあるが
それでも自分に関わる事は自身で選択した方がいい。
選択を放棄するクセがつくと
他人任せ相手任せにが当たり前になってくるし
そのうち自分の考えや価値観が分からなくなってくる可能性がある。
とにかく自分で選択すれば
選択した結果は自分の責任だし
自分毎として受け止める事ができる。
仮に選択が失敗したとしても
次の学びに繋がりやすい。
ある意味選択の放棄は
自ら学ぶ機会を放棄してるのかもしれない
とりあえずでもいいから
”自分で”選択するようにしよう。