2024年初投稿。今年のnoteのこと。
今年、初投稿です。今年もよろしくお願いいたします。
1日、2日とニュースを見ているだけで動揺してしまい、なんにも書けずにいました。無力な自分、何も被害を受けていないのに落ち込んでいる自分が情けなく感じて。昨日、微力ながら今のわたしにできる額の募金をして、これからもできることを探しながら、心を寄せながら、わたしはわたしの日常を送ろうと思いはじめました。皆さんにどうか一日も早く平穏が戻ってきますように。心から祈っています。
初投稿ということで、今年の(主にnoteの)抱負を書くのがいいかしらと思ったけれど、わたしは年始に意気込んではじめたことが長続きした経験がほとんどない人間なので、今年の目標は、昨年から引き続き「肩に力を入れすぎず、とにかく書き続ける」にしたい。全然、簡単なことじゃない。
そして書き続ける中で、「わたしってこんなことも書けるんだね」って発見があればよいなと思っている。昨年noteを続けてみて、その感触を何度か掴むことができた。たとえば、やってみた・つくってみた記事も、書くことに関する有料記事も、自分に書けるとは思っていなかった。わたしに書けるのはこういうものだと決めつけずに、枠をぐいぐい広げていけたらなと思う。
何を書くか何を書かないかはいつだって、自分で決めていいはずだ。書きたくないことは書かなくていい。誰かを意図的に攻撃して注目を集めるようなことはわたしには必要ない。自分にとってゆずれない部分だけはぶらさずに、だけれど自分という人間を広げていく喜びは忘れずに。
週一更新の日記はひとまず3月末で一年になるのでそれまでは続けるつもり。それ以降もこれまで通り続けるかもしれないけれど、もしかしたらnoteでの公開は一度やめるか、形をすこし変えるかも。
それから、書くことに関する有料記事は第二弾を近々リリースできたらと。書くことをこれからがんばってみたい、今年こそnoteを続けたい方のお手伝いができればと思っている。
あとは、大してドラマのないどうでもいいようなことを書きたい。どうでもいいことを書けるっていうのは、そこにただごとの日常があるってことで、それが本当は何より贅沢なんじゃないか。
何かを得ても何かを失っても、駄々をこねてもおどけてみてもわたしはわたしでしかなく。地味な暮らしのまま、ふつうのわたしのまま、「今年もいっぱい書いたな~」と言って今年が終われたらうれしい。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
おわり