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本当は誰にも教えたくないけど、本を買ったので紹介する。

こんにちは、はなちゃんです。

近所の本屋さんが、次々に閉店しています。
インターネットの普及により、書店に行かなくてもネットで便利に購入できる今。いくら「時代の流れ」とはいえ寂しい気持ちになりますね。

それに書店には、書店の良さというモノがあります。もちろんメリットだけを追い求めれば、ネットに勝るものはありません。

しかし、私が思う書店の良さは、例えどれだけ小さな街の本屋でも、その人の運命をも変える本が見つかるかもしれない場所である。そういったところに魅了を感じています。

だから私は本屋へ行く。
直感というのか、じぶんが惹かれたものを手に取り、中身をあまり見ずに購入するのが私のスタイルです。

【100倍クリックされる超webライティングバズる単語300】


少し前、買い物ついでに本屋さんに寄りました。

そして何故か妙に気になったのがコチラです。

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おそらく以前に流行ったであろうこの一冊の本。

手に取ってパラパラと紙をめくりながら立ち止まる私。表紙にもある「目を引く単語」というだけあって、「記事のタイトル作りに使えるかも」そう思ってはいたものの。

単語だけにこだわっている点では、いくら単語に惹かれても「中身がカスカスじゃ、その後は伸びないんじゃないのか」そんなイチャモンを付けていました。





が、しかし!!!


結局、タイトルの「バズる」の単語にどうしても惹かれて購入する私。

まんまと作者の思うツボにハマったという訳だ。
目を引くタイトル大事!単語大事!(笑)

もしかして私は、チョロいのかもしれない....。

【.......で、中身は?】


本の内容はというと、webライターであれば馴染みのある単語がズラっと並んでいる。私自身も、あまり意識してはいなかったけど、よく使う単語がたくさん載ってあった。

しかし、「何故バズるのか」その意味まで詳しく書いてるこの本を読んで改めて、タイトル作りがしやすくなったことには間違いない。そしてまた、現在はタイトル作りの辞書的な使い方をしています。

ちなみにこのnoteのタイトルも、この本に載ってある単語を使っている。どうでしょう、私のタイトルは皆さまの目を引くものになったでしょうか?

「バズる単語」だけあって、きっと流行り廃りがある。そして後数年もすれば、また新たな「バズる」単語がうまれていくのでしょう。

だからそれまでは、この「バズる単語300」にお世話になりたいと思います。


では、また更新します!


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