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今日もウロウロ

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お散歩で見つけた植物のはなし 名寄新聞に掲載中です
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コラム復活

コラム復活

ちょっと前?
名寄新聞に「季節の養生」をテーマにした
セルフケアについてコラムを書いてました

お店持つとかいろいろしてたら
3本書いて、2年もお休み…
そして今年
コラム記事掲載のお話をいただいて
復活です

タイトルも気の抜けた感じに

「今日もウロウロ」

インスタとかでもよく使ってた

外に出て気持ち良い空気を吸って
ついでに植物探し

頑張って書かないコラム
趣味の延長

あと、絵を描い

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ヒレハリソウ

ヒレハリソウ

鰭玻璃草ームラサキ科

コンフリーの名前で
知っている方もいるのでは?

家の近くでわんさか生えています。
背丈もそこそこあり、でかい…。
どんどん広がるみたいです。

イギリス原産で、
観賞用として明治時代に
日本にやってきましたが、
もう野生化しています。
葉っぱは硬め。鈴みたいな花が
くっつきあって咲いていて、見
ているぶんには、とっても可愛らしいです。

一時期、
コンフリーの葉には豊富な

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アカツメクサ

アカツメクサ

赤詰草ーマメ科

牧草としてヨーロッパからやってきました。
デンマークの国花だそうですよ。

日本では、あっちこっちにとんで、
空地でもどこでも元気に育ってますね。

背丈も60㎝くらいまで伸びるので、
ウチの庭でもは存在感が強めです。

本州で見かけるのはシロツメクサなので、
最初「レンゲ」と違うのかなって思いました。

アカツメクサは、
➀花が丸っこい 
➁葉っぱに乗っかるように花がつく
➂葉

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コウリンタンポポ

コウリンタンポポ

紅輪蒲公英ーキク科

このオレンジ色は、見事〜

別名、エフデタンポポともいうそうです。
オレンジの絵の具をつけたような鮮やかさ。
自己主張強めの花。
納得の名前。

春先は、葉っぱに白っぽい
モフモフとした毛をつけていて、
花が咲く頃は、
総苞に硬いチクチクとした剛毛が…
見た目が可愛いので好きなのですが…
ちょっと残念な一面も。

繁殖力が強くて、
道端、空地、庭先、牧草地など、
どこでも見れ

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スミレ

スミレ

菫ースミレ科

北海道、
スミレの種類が多くないですかー?

ミヤマスミレ、タチツボスミレ、
オオバタチツボスミレ、
ニオイスミレ…などなど

ちょっとずつ色や立ち姿が違うんですけど、
ネットで写真検索すると、
「スミレ」って出てきます。

えー。ちょっとがっかり。

これ!ってなかなか自信がない
同定は諦めよー

5月半ばくらいから、
森の中だけじゃなく、町中でも、
濃いのから薄い紫の花が
たく

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ナニワズ

ナニワズ

難波津-ジンチョウゲ科

コラム用の植物を探している時に
見つけた花。

きれいな黄色がパッと目にとまって。

ジンチョウゲ科っていうだけあって、
ふわーっとあまい香りがしました。

別名は、エゾナツボウズといって
夏に葉を落とすことからついたそう。

秋には、新芽をつけて葉を伸ばし、
葉っぱをつけたまま越冬。
雪解けとともに花をつける。
日光独占です。

賢いですね~。

星型の花がとってもかわ

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オクエゾサイシン

オクエゾサイシン

強そうな漢字シリーズ
奥蝦夷細辛-ウマノスズクサ科

けっして、キレイとはいえない風貌です。

春先の森の中で、
ひっそりこそっそり湿った場所で身を寄せ合って咲いています。
よーく足元を見ていないと
見つけられないかも。
たぶん、スルーしてます。

わたしも踏みそうだったし、
スルーしそうだった。

遠くを見ながら歩いていたら、
踏んでる。

しゃがんで写真撮ったり、
地面近くには何があるかなーっ

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エゾエンゴサク

エゾエンゴサク

漢字にすると強そう。平安時代の人みたい。
蝦夷延胡索-ケシ科

書いた時期が4〜5月だったので
7月だけど、春の花の話です。

寒いけど、春が来たって感じさせてくれる花。

北海道に来て、はじめての森散策で群生を見て、一番ときめいた花です。

花の色は、青・紫・水色・桃色・白となんとも鮮やか。
森に行かなくても河川敷などで群生が見れます。少し湿った所が好きな植物です。

エンゴサクは、漢方薬にも

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