社会人になって一週間
皆さんこんにちは。今回の記事は社会人になり一週間経った僕の気持ち、意気込みなどを綴りたいと思います。
自己紹介、その他の記事にもある通り僕は、税理士業界に入社いたしました。
何故、税理士業界に入社したのかはこちらの記事をご覧ください。
僕は社会人、業界ともに未経験で入社いたしました。
正直、ものすごく大変です(笑)
勿論あらかじめ、事前にどのような業務をするのかなど調べ、ある程度知識を身に付けて入社しましたが実務と知識は全くの別物でした。
知識があっても、会計ソフトの仕組みを完全に理解しなければ無意味ということです。
僕は今、その会計ソフトの仕組みを覚えることに時間を費やしていますが、これがまた一苦労なのです。
先輩社員に教えて貰いながらではないと、1から10全て一人で取り組むことができないほどです。
一週間たった今でも分かりません。
だが、それが苦だと思ったことはここ一週間、一度もありません。
それは何故か
・自分自身、興味がある分野だから。
・今までの人生で経験したことがないからこそ、やる楽しさ。
・昨日できなかったことが今日できた時の嬉しさを実感できる。
上記、3点が苦とは思わない大きな要因です。
社会人になり、始めの数年間はいわゆる「下積みの期間」だど個人的には思います。
その下積み期間は「報酬」よりも「経験」が最も大切で、一番価値のあるものだと思います。
報酬は自分自身の能力が身に付き、実績を残せるようになり、後から追って来るもの対し、経験は下積み期間の今でしかできないことがたくさんあるからです。
また、経験を疎かにしていると何年後かの報酬に大きく影響が出てくると思います。経験と報酬は比例関係にあると僕は思います。
なので僕はこの下積み期間中、自分が思い描く理想の将来像に少しでも近づけるよう、様々のことを経験し、探究心、向上心を持ちながらコツコツと歩んでいきたいと思います。
以上!
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