見えているものに気づくこと
こんにちは。shun.です。
高校生の頃からずーっと海外に憧れて
「英語喋れたらかっこいいな」とか
「外国でお友達つくりたいな」とか
漠然と理想像をつくっていた
だけど大学4年になり、思うことがある
日本だって充分素敵な国だってことだ
だけどそれは日本に住んでいて、日本からの目線で語るには行き過ぎてしまう可能性がある、ってこと
台湾に行ったとき、
私は油炒めが苦手で、かなりの料理を楽しめなかった
日本食、美味しいなって
帰ってきてから
慣れた味に安心したことがある
何よりもトイレ事情
紙を流してはいけない、和式便器が多い、ウォシュレットが少ない、流すのが難しい
と感じた
あと日本のトイレは綺麗だとも思った
日本のトイレ、凄いな
ひとつの国だけでも感じた違い
これは私の主観で、かつ、私が尋ねた場所は限られているから
とても一般化しにくい話だが
それぞれに魅力的なところがある
ただ、中からだけでは乏しい(偏った)情報や噂だけで
「日本は素晴らしい」とは失礼な気がした
台湾は物価が安かった
日本語を話せる人も多いように感じた(若い人でも)
英語ではなく、日本語を話せる
というのはすごく限られた地域の言葉を習得しているという驚きがある
それだけ日本と関係のある国だからだとも言える
当たり前のようにあって
気づけなかった部分に
気づくきっかけとなった
様々な立場で、角度で、物事を捉えられたらいいなと思う
そしたらいい面も悪い面も見つけられて
自分なりの判断ができるんじゃないか、って
100日連続でnoteを更新してみた
意外と見てくれる人はいると気づいた
スキ、してくれてありがとう
いつも読んでくれてありがとう
受け取ってくれて嬉しいです。
shun.