見出し画像

世の中に必要とされなかった何かを「HOPE」へ変えるサステナブルなアイデアたち。

「磐梯町・夢農園さとうの甘いトマトを煮詰めた、トマトソース。」をプロダクトの第一弾として2022年3月3日に予約販売を開始したProject HOPEのnoteです。
Project HOPEは、様々な地域において、様々な産業とともに、サステナブルな未来を実現するためのプロジェクトの集合体です。
ここでは、私たちのサステナビリティとの向き合い方や、生産者の方々とのコラボレーションの詳細などを記録していこうと思います。
オンラインストアオープン前日の3月2日、雪が残る磐梯でばたばたと更新中なので、今回は「Project HOPEについて」の私たちの考え方をここにコピペします。

世の中に必要とされなかった何かを「HOPE」へ変えるサステナブルなアイデアたち。


・必要とされなかったものを誰かの希望に変えること。
・希望がサステナブルに循環する毎日を作ること。
それがProject HOPEです。

サステナブルなアイデア、サステナブルなライフスタイル、サステナブルな環境づくり。

画像1

①必要とされなかった何かを「HOPE」へ変えるサステナブルなアイデア。

Project HOPEでは、本来なら廃棄されてしまうようなもの、たとえば規格外の野菜や、使われなくなった畑や田んぼ、既存のロット製造では余りが出てしまう反物などに潜む「HOPE」の種を探し、プロダクトととして生まれ変わらせています。
必要とされなかったものが、誰かの希望に変わること。それこそが、いま世の中に必要とされていることだと考えています。

②消費するだけでなく参加する、サステナブルなライフスタイル。

HOPEのプロダクトを手に取り、口に運び、身にまとうことで、HOPEは再び種となって生産者へ戻り、循環します。HOPEを選ぶという選択が「もの」をただ消費して終わるだけではなく、循環するHOPEのサイクルに参加するというサステナブルな「生き方」の選択に繋がります。

③安心してものづくりに取り組めるサステナブルな環境づくり。

Project HOPEは、産業のHOPE(未来)である若い世代の生産者の方々や地域との密接な関係性を大切にしています。
そこに従来とは違う新しい視点を取り入れること、たとえば他のカテゴリーとの積極的なコラボレーションなどを通して、生産者の方々や生産物そのものに新しい価値観をプラスし、産業の未来への可能性を広げます。


「HOPEを形にする」

この時代の境目の、日々の生活の中で皆が感じているもやもやに対して、
私たちにもできる何かがあるのではないだろうかと考えました。

まずはシンプルに不安を忘れていつもポジティブでいたい、いつも希望を忘れず前に進みたい。そんなことを実現するために私たちが見つけた答えは「HOPEを形にする」ことでした。

HOPEの種を植え、HOPEを育て、HOPEを収穫して形にする。それを日本中に届けます。
皆さまのもとでHOPEが再び種となり、循環を始めれば、世の中は希望で溢れている、みたいになるはずです。

HOPEがサステナブルに循環する毎日を作る、それがProject HOPEです。Project HOPE。よろしくお願いいたします。


Hangover Plate Inc.


#SDGsへの向き合い方

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?