【コロナに負けるな】長期オフの過ごし方③
ついに会社で感染者出たらしい(|||´Д`)
こんばんはジョンやで。
~まずはおさらい~
長期オフで出来ることは、座学と実践、そして体づくりです。
座学なら
・読書
・動画閲覧
実践なら
・徒手
・ゴム弓
・素引き
・(環境があれば)巻藁
体づくりなら
・筋トレ
・柔軟
というわけで、第3回目は、動画徒手についてです。
入部してまずはコレやったでしょう。
集団でやってるのを初めて見た感想「UFO呼ぶ儀式」みたい…!!
そんな徒手ですが、ステージが進むに連れて、やらなくなっていきます。
→これを見直すところから!!
どんな競技でもプロ選手って競技前に大概イメトレしてますよね。
要は、スポーツやるなら重要ってことなんです。
軽く解説行きましょか。
2.実践 -(1)徒手
とりあえず、冷静に自分の徒手を振り返ってみましょう。形どうです??
まずもって徒手がありえない形をしている人、かなーり多いです。
そりゃそうだと思いますよ、的前で引いた感覚で徒手やれば当然狂います。
徒手の練習から離れているから、これは仕方のないこと。
ところで、徒手が大事と言うものの、そこに最も求められているものは何でしょう??
「静止画」としての自分の理想の形を知ること、です。
先程降れた通り、通してうまく引ける必要はありません。
弓の有無で力が違うから、徒手とそれ以外で必要な力が変わってきます。
通しの形だけをスーパー上手く引くことは目的にはなりません。
ただ、「自分の骨格での理想的な形」を知っておく必要はあると思いません?これを知るのが徒手です。そしてこの形が、的前練習で目指す形になります。
だから、徒手練習が必要です。
厳密には、必要な力の意識がうまくいくと、通しでもきれいに引けるようになるのですが、まずは部分的で構わないです。
→以前お話した「静と動」の、静のみでOKです。
各動作をどの形で作れるか、鏡の前でゴニョゴニョやってみましょう。
ちなみにこの時、理想を探すヒントになるのが、前回ご紹介した「うまい人の動画、調子が悪そうな人の動画」です。
ではでは、明日はゴム弓。
またねー
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【知識を知識で終わらせるな…!】 何事も実践してこそ身に付きます。 今とこれからを生きるための知識やノウハウを、 弓道での実践を通じて体…
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