あたりまえを受け入れるのは、善か悪か

ちょっと久々です。

最近は友人と話す機会が増えて、充実した日々を過ごしていました。

そんな中で、ふと話の中で出できた事について書いてみたいと思います。

よく分からない文章かもしれませんがお許しください。

あたりまえ

現在では、ほとんどの人が週に5日働きます。でも、僕からしたらなんで1週間の内５日も働かないといけないんだ！って感じます。（自分が仕事があまり好きではないからだと思いますが…）

僕とよく話をする知人の3人は、同じような考え方を持っていて、

だから、僕はほとんどの人が同じ意見だと思っていました。

でも、こないだ友人の友人が週に5日働くことに別に何も感じないと言っていたと聞きました。なぜ感じないのかと問うと、学校も週に5日間あったし、それがあたりまえだからと答えました。

どうしてあたりまえだからと受け入れられるのか疑問で仕方ありません。

ただ、あたりまえという圧から脱却できない僕たちもいます。

実際、働かないで生活してみたらいいじゃないか？と言われると、でもお金のこともあるし。。。などと現実的な話になってしまうのも事実です。

あたりまえを受け入れること

ただ、あたりまえだと受け入れる事はすごく簡単な事で、思考停止状態なのではないかと思っています。

というか、あたりまえだからと受け入れる人は、考えることそのものを放棄していると感じています。

世の中の流れに乗るという事なので、何も労力を使う必要がないからです。

その一方で、あたりまえだと受け入れている人に取ってみたら、なぜそんな事で悩むのか？と疑問に感じることだと思いますが、

変な話、僕と知人3人の中では「働かされる事は嫌なのに、でも何も行動ができない」という悩みを抱えています。

そして、このまま何もなく過ぎていく人生に恐怖感と失望感すら感じることもあります。

社会人になってまだ3か月ですが、社会人になって余計に自由に生きることができないことに不満を感じるようになりました。

社会人だからしょうがないと言われるかもしれないですが、それも疑問なのです。

まぁあれこれ言いましたが、日本にある固定概念的なものってたくさんあると思いますが、いつまにかそれをあたりまえのように受け入れてしまっていると思います。

少しずつあたりまえを疑うことと、それを疑い行動し始めた人に対して、あいつははみ出し者だと批判するのではなくて、称賛される世の中になって欲しいなと感じているところです。

3種類の人間

そして、世の中には3種類の人間がいると思います。

1… あたりまえを受け入れる人間

2… あたりまえを疑う人間

3… あたりまえを疑い行動する人間

僕は2に当てはまる人間だと思いますが、この2に該当する人が1番厄介だと思います。

世の中に不平不満だけぶちまけて、結局何もしない人であると思うからです。

僕は、昔から口だけだった性格で、何もしてきませんでしたが、こうして多少の世の中の人に言葉を発信し始めた事は、自分の中では一歩前進したと勝手に思っています。

少しでも、同様に考えている人に「同じ人間はいるぞ！」ってことを伝えられたらいいなって思います。笑

ちょっとまとまりのない文章だったと思いますが、とにかく行動しましょう。ということを、自分で自分の尻を叩いた文章でした。