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8つの趣味が教えてくれたこと


つい最近まで極端に人に頼ることが苦手でした。

" 原点復帰 "がどんなときも大切なのかなぁと、感じる毎日を送れています。

ありのままで愛されている、を私なりにきちんと理解したいという気持ちでした。

苦しかった10代を乗り越えようという気持ちで意識的に趣味を多くもった、というお話は始めの記事に書いたのですが、今回はその趣味に救われたな、と思う理由についてお話させてください‪‪☺︎‬

もし、文字や内容を読むのがお辛い方がいたらそっと画面を閉じて貰えたらと思います…🙌🏻
いまは未来の自分へ記録をするためにも気づきを書きたくて、専門分野ではないです…!
本当は、寄り添えるくらいの自分の知識があればいいなとは思うのですが、ゆっくり‪いきます‪‪☺︎‬

今、私は8つの趣味をもっています。

・ピアノ
・カメラ
・ジェルネイル
・ハンドメイド
・ダンス
・イラスト
・ギター
・料理

元々浅く広くタイプの人間なので、このやり方が合っていたのかも、というのが私なりの見解です。

この8つを挙げて何を書きたかったかというと…

"動作や使う道具は違うけれど、どの趣味にも通ずることがある"

という気づきでした。

それは、
"1つでも欠けると次の工程がうまくいかない"
ということを体感した、ということなのかもしれません。

たとえば音楽だったら…
音を楽しむ、という名前から入って考えてみました。
楽しまないといけない、の義務感になったとき、とても苦しい想いをされた方も多いと思います。楽器を捨てたくなるような。やってられないという気持ち。


たとえばダンスだったら…
ストレッチをしないと身体がかたまって次の動作がうまくいかなくなり、自己表現が難しい!という気持ちに繋がってしまうかもしれない。周りの方と一緒に踊る場合、比べてしまうことで更に表現の幅を狭めてしまうかもしれない。

たとえばジェルネイルだったら…
ネイルサロンに行かれている方は私より知識がある方多いと思うのですが、スキンダウン(皮膚をぐっと下に寄せて筆のジェルが皮膚につかないようにすること)をすることで次の工程が綺麗に仕上がるということ。

結果の話なのですが、全て意味がある、ということを身をもって体験することができました。

そこに行く道のりは苦しく険しかったです。
けれど自分を肯定したくて意識的に趣味を持った自分を本当に労わってあげたい気持ちです。

気づいたことは今の私が私らしくあるためにとても必要なことでした。

全ては繋がっている。
点と点が結びついたら楽しくなりました。

そして、言葉をひとつひとつ紐解いていくと更に楽しい気持ちや感謝の気持ちをもつことができると感じています。

当たり前のことかもしれないんですけど、そういう積み重ねが自己肯定感をつくるということを経験してきたので、その気持ちや想いを大切な人にすこしずつお返ししたい気持ちではいます。

この気づきをまた更に次のステップに繋げるためにひとつずつ意味をもたせてゆっくりゆっくり進んでいきたいと強く思っています‪‪‪☺︎‬

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