「おあいそ」は店員が使う言葉だった💦
やあ「笑わせるセールスマン」の記事にようこそ。
未知なことを調査し、その合間でボケと突っ込みをしながら記事にしていく特殊なnoterだよ。
映画事故物件の中で「人は笑うと174秒、寿命が伸びる」という言葉が有りました。
私の記事を見て「174秒」寿命を延ばせるのであれば、1年で17.6時間寿命が延びるはず。
40年見続けたら約1ヶ月も寿命が延びますが、私の方が寿命で亡くなってます💦
🤣はじめに
食事などして会計する際に「おあいそ」という言葉を耳にします。
愛媛ではあまり聞きなれなかったのですが、東京に来てからよく耳にするようになりました。
最初この言葉を聞いた時に「えっ!」と思いましたが、ああ会計して下さいの意味なのねと私も使うようになりました。
しかし、「おあいそ」という言葉がどういう意味か昔調べたことが有ります。
調べて分かったのはお客様が使うお勘定という意味ではなく、店員がお客様に対して「へりくだった」言葉でした。
日本人の「つまらないものですが」みたいな内容なのです。
ちなみにアメリカ人に「つまらないものですが」とプレゼントしようものなら「つまらないものを寄越すな」と突っ込まれます。
私が調査してから随分と経ちましたし、もう少し詳細に調査しようかと思い立ち、新たな調査の旅に出かけることとします。
今回の旅はどういう旅になるのか、ワクワクしますね。
では旅立ちます~。
🤣おあいそとは
まずは、Bing Chat先生に聞いてみましょう。
最初間違えて「ああいそ」と入力してしまい、その後「おあいそ」と入力し直してもずっと「ああいそ」の回答をしてきました。
Bing Chat先生は、私の間違いの上げ足を取るようになって来ました。
ペットは主人に似るとは言いますが、そこは真似なくてよろしいと言いたい所です。
遊郭も飲食店も同じ「愛想尽かし」が語源になっているのは分かりますが、お客様が使う言葉となっており、この内容だと真逆の意味で使われるには問題が有ります。
真逆になるためには、店員が使っていたという説明が必要です。
少し探りを入れてみましょう。
🤣店員が使っていた言葉じゃないのか
先生は非を認めはしましたが、いまいち回答になっていません💦
再度もう少し突っ込んだ質問をしましたが、同じ回答をされましたので、先生の調査能力にも限界があると察してあげました。 何と優しいのだ!
🤣先生はあてにならない
という事で、自力で検索し、適切な説明がされているサイトを見つけました。
重要な部分を要約します。
この「お愛想尽かしなこと」というのはへりくだった言い方で「お客様のお口に合わなかったかとは思いますが」という言い方と思えばよいのかと。
なので、今現在お客様が店に対して「おあいそ」と言うのは口に合わなかったと言っているようなものとなります。
ただ、流行ってしまい逆の意味となって使用されているので「お勘定」という内容でも通じてしまってはいますが、元々の語源から考えれば不適切な言葉になります。
不味ければ、二度と行かなければ良いだけの話ですが、口に出して「不味い」と言っているような印象も与えます。
おあいそが宜しいようで。
「何でやねん!」
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