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私にあるもの

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ないないづくしの私にもちょっとだけあるスキルを書いています。 知っているだけでは価値がない。 使いこなしてこそ価値がある。 その価値のことをスキルという。(晴嘉)
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記事一覧

食いっぱぐれない力の育て方

この記事の続き。 内定をもらった会社から返信が来た。 労働条件通知書は今週末に郵送予定。 就業規則は、渡せないが、本社に来てくれれば閲覧できるという。 私に言われてから調べたのか、 最初からわかっていたのか? 今までの対応から考えて、多分前者だろうと思う。 言われて初めて対応する。 それがほとんどの零細企業の実態である。 このように零細企業は緩い。 今回のように大事なところさえしっかりすれば、その緩さは自由と感じることもできる。 マニュアルがない? 上等じゃないか

Excel関数と私

初めてExcelの関数を使ったのは27歳のときである。 パソコンデビューした最初の会社は独自ソフトを使用していて関数どころかExcel自体を使わなかった。 いつだって何かを学ぶきっかけは必要だからである。 初めての関数大企業から中小企業に転職してExcel知識習得の必要に迫られた。 関数導入の理由は売上金額をスムーズに入力するため。 金額一覧表を見て手入力することに疲れたのだ。 独自ソフトはあったが、その商品だけは品番が作れない。 前任者は一覧表を目で見て手入力していたがと

家計管理と私(後編) 支出の黄金比率

家計管理は収入と支出に分かれている。 前の記事の最後に書いた通り 支出を把握することは 家計管理に欠かせないステップである。 支出の黄金比率1.収入の7割で生活する 家計簿をつけて支出を把握したら 収入の7割で生活できるように調整しよう。 支出を削りたくなければ 収入の7割になるように収入を増やす。 例えば生活費が20万、収入も20万だとする。 どうしても 何が何でも ぜっっったいに 支出を削りたくないなら 収入を30万にすれば大丈夫。 事情があってこれ以上稼げ

家計管理と私(前編) 家計管理の基本

ハローワークと市税事務所に行ってきた。 失業認定と減免申請のためである。 失業認定は収入を得るため 減免申請は支出を減らすため どちらも自分を守る大切な用事。 見通しがあってこその無職期間である。 ないないづくしの私だが、 最低限の家計管理能力はある。 生活防衛資金はそんなに必要ない生活防衛資金という概念がある。 【自分を守るためには最低でも年収分の貯蓄が必要】 という考えだが、 独身で 借金がなく ある程度健康で IQ100程度の知能があれば 年収分は必要、 という