晴嘉haruka私にはアレがない
ないないづくしの私にもちょっとだけあるスキルを書いています。 知っているだけでは価値がない。 使いこなしてこそ価値がある。 その価値のことをスキルという。(晴嘉)
機能不全家族の子供から大人になる過程
40代半ばを越えて気づいた私にないものたち。 生きていくのに必要な知識、感覚etc... 若い時大目に見てもらえるけどもう無理よ。
はじめまして。 晴嘉(はるか)と申します。 44歳独身女性です。 一人暮らしです。 小さな会社で正社員で働いています。 今の会社に勤めて5年になります。 パートで入り、3年前に正社員になりました。 この3年で、年に2回賞与が出たことが一度もありません。 贅沢をしているつもりはないのですが、毎月少しだけお金が足りません。 家計簿をつけ、よく考えて使っていますが、緊急事態に対応できません。 頻繁にささやかな貯金に手を付けることがあります。 もう少しお金が欲しいと思っています。
家計管理は収入と支出に分かれている。 前の記事の最後に書いた通り 支出を把握することは 家計管理に欠かせないステップである。 支出の黄金比率1.収入の7割で生活する 家計簿をつけて支出を把握したら 収入の7割で生活できるように調整しよう。 支出を削りたくなければ 収入の7割になるように収入を増やす。 例えば生活費が20万、収入も20万だとする。 どうしても 何が何でも ぜっっったいに 支出を削りたくないなら 収入を30万にすれば大丈夫。 事情があってこれ以上稼げ
ハローワークと市税事務所に行ってきた。 失業認定と減免申請のためである。 失業認定は収入を得るため 減免申請は支出を減らすため どちらも自分を守る大切な用事。 見通しがあってこその無職期間である。 ないないづくしの私だが、 最低限の家計管理能力はある。 生活防衛資金はそんなに必要ない生活防衛資金という概念がある。 【自分を守るためには最低でも年収分の貯蓄が必要】 という考えだが、 独身で 借金がなく ある程度健康で IQ100程度の知能があれば 年収分は必要、 という
この記事の続き。 内定をもらった会社から返信が来た。 労働条件通知書は今週末に郵送予定。 就業規則は、渡せないが、本社に来てくれれば閲覧できるという。 私に言われてから調べたのか、 最初からわかっていたのか? 今までの対応から考えて、多分前者だろうと思う。 言われて初めて対応する。 それがほとんどの零細企業の実態である。 このように零細企業は緩い。 今回のように大事なところさえしっかりすれば、その緩さは自由と感じることもできる。 マニュアルがない? 上等じゃないか
『底辺』と『経営者』 相容れないと思われているだろう単語の組み合わせだが 底辺経営者はかなり多い。 最近目の当たりにしたとある経営者Aの失敗の軌跡を書いてみる。 カフェオープン去年の秋、近所にカフェができた。 白を基調とした内装で、おっさんは入りにくい感じである。 私はアレルギーがいくつかあって、 普通の食事を外食するのは避けている でもスイーツはだけは 私のアレルゲンを一切使用しないジャンルで いつでもどこでも安心して注文できる。 お、外食できる場所が増えた。
零細企業の経営者の考え方が全く理解できない。 零細企業は経営陣との距離が近い。 平社員なのに経営者の意見を一方通行かつ直撃で食らう。 経営方針に口を出す権利はないのに、経営者が勝手に決めた方針がうまくいかず利益が出ない場合に賞与が出ないという不利益だけを被る。 自分と同じように会社と一蓮托生で生きろと言う。 勝手に利益の薄い仕事に手を出して、勝手にいっぱいいっぱいになり、焦りや苛立ちを平社員にぶつける。 まともな人から辞めていき、残るのは、無能・社会不適合者・ぶら
私には好きな人が3人いる。 Cくんは20代前半、親族が経営する会社で働いている。 私は45歳。 親子ほど年が離れているので、 仕事の話などの小難しい話は しないように意識している。 子供がいないためか たいしたことない職歴なのに仕事のことで頭がいっぱい という生活を 長年してきたので 小難しい話を避けると 何を話せばいいかわからず Cくんの前ではだいたい無口になる。 あんまり会う機会がないんだけど 顔を合わせても Cくんは無理に話題を探そうとしない。 ずっと黙ってい
私には好きな人が3人いる。 Bさんは個人事業主であり会社員でもある。 個人事業主として2つの会社を運営し、会社では部長。 会社員になったのは最近。 個人事業主の仕事が評価されて 吸収合併する形で部長待遇で入社した。 3つとも会社の規模はとても小さい。 3足の草鞋をはいている期間はなんと20年弱である。 年中無休で働いて、いつもにこにこしている。 僕は好きなことをしてるだけです。 Bさんが一番好きなのは「人」だそうだ。 僕、人が好きなんです。 その人がどんな人なのか知
私には好きな人が3人いる。 Aさんは業界大手の課長職である。 誰でも知ってる大きい会社でまともな会社でもある。 (知名度が高い=まともではないから) まともな会社の人事考課はまともであり、 実務能力だけでは昇進できないし 人間性だけでも昇進できないし、 数字を作っただけでも昇進できない。 まともな会社のまともな人事考課で Aさんは20代で課長になっており、 年下からも、年上の課長未満クラスからも 天才と言われている。 Aさんは同じ業種ならどこでも通用する人だと思うが、
ずっと正社員で働いてきたが、緩い会社だったのでいろいろわかっていない。 どう緩かったのか? 雇用契約書と就業規則を見たことがなかった。 前職で就業規則を初めてみたのは 退職勧奨される1年前にパワハラしたと詰められたときだった。 「え、あったんですか、知りませんでした。」 入社した時にはなかった。 就業規則の末尾の日付を見ると、いつのまにやらできていたようである。 従業員に周知する義務があるんだけど・・・ (雇用契約書は他のスタッフに要求されてようやく作成した。) 前
たまに、色っぽい、と言われる。 もっと遠慮のない表現をすると 「顔がエロい」 らしいです。 もっと遠慮なく、 したい (直球) と言われることがありまして、 女としての価値だと思っていた。 そんな時代がありました。 もてるでしょう? と言われて 褒められたと喜んでいた。 そんな時代がありました。 恥ずかしい。 自分が社交辞令を使わないから 他人が社交辞令で言ってるという発想がなかった。 思ったことを遠慮なく言って生きていたから 他人もそうなのだと思ってた。 言わ
好きな人が3人いる。 そのうちの2人とはどうにかなることは絶対ない。 既婚者だからである。 私は不倫できるほどメンタルが強くないので、どうにかなりたいとも思わない。 離婚したら頑張るかもしれないが、2人とも離婚しそうにない。 2人とも仕事でそこそこの地位についており、真摯に仕事に取り組んでいる。 そこそこの地位についている人はやはり考え方が違う、と話すたびに思う。 数分の雑談で滲み出るまとも感にいつも癒やされる。 自分が今までいかにおかしな人に囲まれてきたのか実
今日現在絶賛やらかし中なのが転職である。 最終面接で内定と告げられ、その場でわかりましたと言ってしまった。 労働条件通知書最終面接(社長面接)にも関わらず、面接時に労働条件の話は一切なかった。 必ず確認しようと決めて臨んだのに、聞くことができなかった。 先方が威圧的だからではなく、単に怖気づいただけである。 面接で聞けなくても労働条件通知書をもらってから正式にお返事しますと言えばいいのに、それを思いついたのは帰宅してからだった。 なぜ怖気づくのか? それは自信がない
私は喫煙者で賃貸物件に住んでいる。 現在住んでいる物件は禁煙物件で、いちいち外で喫煙している。 ベランダでも吸わない。 よって灰皿もない。 喫煙者を招くときは、事前に完全禁煙について同意をとっている。 ベランダでも吸わない、と言うとやや引かれるが、私がそこまで徹底しているのは、1年前に原状回復費用で大騒ぎしたからである。 茶色い壁1年前の私は今よりもっと不安障害の症状が強かった。 引っ越しを決めてから、当時住んでいた部屋が禁煙物件だと思い出した時の動揺は凄まじか
私は面接が苦ではない。 必要以上に緊張しないのである。 頭が真っ白になったことはまだない。 面接で過剰に緊張する必要は全くないと思っている。 自分をよく見せようと思わないこと!そんなことをしてもバレバレだ。 いい大人は、相手が見栄を張って大きいことを言ってるってわかるもの。 そのままでいいんだと思うよ。 面接がどういうイベントなのか理解する企業と応募者が対等に話し合う場だと思っている。 対等だ、っていうこと、とても重要なんだけど忘れてしまいがち。 選んでもらって面接に
人手不足=即戦力不足だよね? 即戦力=経験者だよね? ならば、経験者の給与を上げれば解決する。 最低賃金で働きたい経験者なんかいない。