1/4 精神科に行ってきました
本当は昨年末のうちに精神科を受診しようとしていたが、間の悪いことにコロナを発症し敢えなくキャンセル
年が明けてようやく受診できた
先に結果
あまりたいした内容が書けなかったので先に受診した結果をば
特定の診断は受けなかった
しかしうつ症状を緩和する目的で使われる薬の処方を受けた
甲状腺の異常による精神的不調の可能性も拭えないとのことで血液検査も受けた
結果が出るまで1週間以上かかるとのこと
事前準備
受診前にできる準備をしておいた
まずはweb問診票への回答
これはたいしたことではない
聞かれたことに答えるだけ
問題は、自分の精神状況、困りごとを整理して話せるようにしておくこと
このためにchatGPTで壁打ちをした
整理の結果はこんな感じ
コロナ(2021)以降、気分が沈みっぱなしで滅多に上がらない。
趣味でストレスの解消ができなくなった。他に何をやっても楽しくない。
社会生活は問題なく送れている。睡眠障害などもない。
しかし気分の沈みは常に付き纏っていて、酷い時には希死念慮にも襲われる。これに関してはやはり健常とは思えないから受診した。
受診
心理検査
受付を済ませた後心理検査を受けた
全部で15問くらいだったか
検査の名前は忘れた
「ここ1週間で気分の浮き沈みはどれくらいあったか」という質問に対し週何日みたいな回答をする
大抵の設問に週7日と答えた
ほぼ毎日しんどかったからだ
先生との対面
先生と話した時間は20分程度
あらかじめ準備しておいたメモに基づいて先生に話をした
そこで受けたフィードバックについてまとめる
直接的な原因はなくても、小さな出来事の積み重ねによってうつの症状がでることはある。
薬物による治療を試してみる。認知行動療法は保険適用外でしかも15回ほど受けることになるのでお金も時間もかかるためおすすめしない。
認知の歪みと疾患の関係はたまごが先か、鶏が先かの問題に等しい。つまり認知の歪みが原因で疾患になることもあるし、疾患が原因で認知が歪むことはある。
感想
取り敢えず少し気分が楽になった
語弊のある言い方かも知れないが、向精神薬の類がこんなに簡単に処方されるのかと驚いた
しばらくはこの薬を使って気分がどう変化するかをよく観察していきたい
これで治れば実に簡単な話だが、身の回りの人やインターネットの住人の話を聞く限りおそらくそううまくはいかない
とはいえ何もせずこうやってブログで吐き捨てるだけだった状態よりはマシになれると信じている