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2023/5
2023/4
映画についてちょこちょこかきます
2023/3 大学院生最後のあがき
大人になりたい 自分に与えられた(あるいは自分がそうと勝手に思い込んでいる)役割を全うするために、感情のダイナミクスに耐えられるようになりたい 小さい頃からこの感情の起伏というものが激しく、ちょっとしたことですぐ辛くなった 明らかに人よりストレスに頑健でない 自分が子供だったからストレスに対して滅法弱いのだ、こんなものは歳を重ねれば落ち着くだろうと思っていた 実際マシにはなったものの、未だに自分でも驚くほどくだらないことで感情が動く これは体に分かりやすく出てくる
もはや最近ただの日記。思想とかないけど書きたいから書く。 仕事について資格試験が終わってからそれなりに忙しくなってきた。 2年目なんかの俺に任せるにはちょっとキツくないか?というようなレベル感のタスクを与えられている。 成長を期待されているのかも知れないが、もう少し距離も年次も近い先輩が間に入ってくれたらなあと思う。 何とか乗り切りたい。 作詞についてバンド活動も大きな進捗こそないが、今できることをコツコツと進めている。 未音源化のものを年内に一つ仕上げる予定で、
気胸の話part2をずっと放置してますが気が向いたら書きます。 流行りの物事ばかりを追いかけているミーハーな人間のことを、僕は割と本気で「浅い」とか「自我がない」と思っていた。 この「自我がない」って結構羨ましいのでは。そんな気がしてきた。 内向的興味があるのは確かだが自分のことだけを考え続けるのは実際苦しい。 自分探しとか、本当の自分はないとかそんな内向への探索ばかりしている僕だが、ミーハーの方が人生楽しそう。 「自分のことを忘れられる」という状態にかなりの憧れが
そういえば気胸の経験をブログに起こしたことがなかった。 もはや自分の鉄板ネタで、場所を問わずいろんなところで話のネタにしている。なんなら気胸の経験を歌詞に生かすことまでしている。 そろそろ発症してから3年くらい経ってしまう。 覚えているうちに文章、情報として残すことをしておく。 記憶は、養老孟司の定義する「情報」とは異なると自分は考えている。 養老孟子は「情報」を「変わらないもの」としていて、自分はこの表現をなんとなく気に入っている。 記憶はそれを呼び起こすときの主観
脳の大統一理論をもう一回読む(認知についてもう一度整理したい+ブログ等のためのインプット。ベイズどころか数学何も覚えてないけどいける気がする) 筋トレメニューの変更(上半身・下半身で雑に分けて頻度を上げる) ow2マスターいくためにランク回す(勉強後の気分転換でやってたらモチベ上がってきた) 大規模データ第2版読む(シンプルな興味) なんか欲しいもの見つけて買う(ご褒美) 部屋を掃除する(また散らかったので) 最近出社が多くて辛いが、生活にメリハリがあるので生きて
防衛的悲観主義をご存じだろうか。 ネガティヴなほうに自分のステータスを見積もっておけば、結果から得られる報酬が相対的に多くなって嬉しい。そういう考え方。 僕の自己肯定感が低い理由の説明としては2つあると思っている。「シンプルに自信がないから」 「防衛的悲観主義をとることで任意の結果から得るストレスを最小限にしたいから」(上手くいけばそれはそれでおいしく感じるようにしたいから) 防衛的悲観主義という言葉に出会ったのは、学生時代に家庭教師をしていた時。国語の問題として採用さ
いつもだったらネガティヴな方をツラツラと書くところだが、今日はそこに反抗してみようと思う 今夜好きなジャンル(ラウド)のライブイベントがあったので見に行ってきた。 出演バンドの中に、ライブで見るのは2回目のバンドがいた。 初見時は半年前。パフォーマンスの熱量にとにかく圧倒された。 フロントマンのボーカルさんのパワフルなステージング、熱血漢的歌声とアツいMC。 ワンポイントでのオートチューンの使い方も僕の癖に刺さり、無事ファンとなった。 しかしながら僕はライブ後に用事があ
分人主義という考え方について述べた本をサークルの後輩からお薦めされたので読み始めた。 タイトルは「私とは何か」 著者は小説家の平野啓一郎さん。キリスト教に明るく、その知識を生かして個人についての考えを共有してくれている。 今日は地元から東京に戻るまでの電車に乗ってる間で同著を3割程度読み進めた。 しっかりとした感想は読み終わった後に書こうと思うが今のところ共感できる内容が多い。 分人主義とは、個人をindividual(それ以上分けられないもの)と解釈するのではなく、
学部生の時に家庭教師をやった。 都内に父の友人がいて、そこの長男次男の中学受験のためのお手伝いをさせてもらった。 どちらも都内の某有名塾に通っていて必死に勉強していた。 僕はと言えば中学受験を通って来なかった田舎者だったので、正直上手に教えてあげられた自信はない。けれども彼らはしっかりと第一志望に受かったのだ。すごい。 実家に帰省して僕の父経由で彼ら兄弟が今何をしてるか聞いてみたところ、長男はもう今年度が大学受験の年らしい。 ひえ。時間の経過は恐ろしい。 僕が大学で過
今日も朝はたくさん寝てしまった。 午前中にずっと観たかったスパイ映画、キングスマンにようやく手を出した。 007やMIシリーズとはまた違った雰囲気というか、新しいスパイの育成から始まるところが良い。 ただ他のスパイ映画へのリスペクトも感じられた。 ボンドマティーニのオマージュ、よき。 あとサミュエルジャクソンが出てくるのだが、悪役の似合うこと。最高 明日は地元の友達で集まって酒を飲み、そのまま市街のホテルに泊まる予定。なので今日はお盆帰省を実家で過ごす最後の日。 ひ
日記パート今日はこのお盆休みの中で最も怠惰に過ごした。 資格試験の過去問をやらなかった。 昨日鍼治療を受けた際には「夜ぐっすり眠れるようになる」と言われたが、それを体感できなかった。何なら首をまた寝違えた。 申し訳ないけれど、これでは鍼治療に効果があるとは言えない。 午後は資格用の本を読んで勉強した気になり、その後地獄の黙示録という戦争映画を観た。 フランシスフォードコッポラ監督の代表作の一つ。この映画を観るのは2回目。 カーツ大佐という物語の中心人物を演じているの
お盆休みは毎日ブログを書くとしていたが、だんだんこれもフォーマット化 されてきた。 まずその日やったことなど事実を羅列する。日記パートだ。その後、日記に関連したりしなかったりする考え事をまとめる。 そんな調子だ。 今日は9時ごろに起きてしまった。 勉強やらperfect blue2周目やら、ブログ執筆やらしていたらいつの間にか時計は1時半を指していた。 例によって6時くらいに鼻詰まりによる息苦しさで目が覚めたので、点鼻薬を打って二度寝をした結果の9時だ。 気怠さが抜け
最初に断っておくことがって、それは今敏のperfect blueのネタバレを若干含むことです。未視聴の方は気をつけてください。 Perfect blue1週間ほど前の話になってしまうが、部屋を掃除した時に1ヶ月分の処方薬を誤って捨てたらしい。 「らしい」というのは捨てたという認識や記憶がないから。 しかし、これは大事なアレルギー用の薬だと袋を手に取ったことだけは記憶にある。 アレルギーを抑える薬がないと睡眠の質が著しく下がって生活が厳しくなる。そんなことになりたくないの
午前の活動今日は6時に起き、朝食にトーストとコーヒー、プロテイン。 その後二度寝して9時。 ノーランの処女作"following"を観て完成度の高さに驚かされた。 そのあとは資格の勉強をし、自分の要領の悪さに頭を抱えた。 でもこれは仕方がないということを知っている。 テストや試験にはかならずフォーマットというものが存在する。問題の読み方から回答の書き方、そして出題の傾向。それに適応していない状態なのだから、初めは解けなくて当然だ。でも答えを読んで成る程とわかった時、自分は
お盆休みは9日間。うち1週間をクソ田舎の地元で過ごす。 インプットとアウトプットのバランスを取って真面目に活動することが目標。 そこで頑張って毎日ブログを書く。ここに決意。 昨年ほど生活に対する不満がない最近は昨年よりもこの内容で書くぞ!と思い立って完遂できることが減った。 昨年度は社会人1年目ということで実に最悪な研修期間を過ごした。 「人と人との繋がりが大事だ!」とか「マナーを大切にしろ!」とか、上っ面だけで気味の悪い話を散々聞かされた。 気味の悪い世界への適応
今日はかなり元気な方 読書をした(養老先生の壁シリーズは残り1冊で7割読了) 資格の勉強も進めた 最近始めた音楽理論の勉強も継続できている 筋トレについては首の寝違えを悪化させるのが怖いのと昨日のトレーニングの疲労感だけ抜けなかったので休んでしまった ボイトレはあまり良くないことが起きて対処中 これは辛抱すれば良くなることが経験的に分かっている 総合してこれだけの活動が出来ている 内省的な思考にたくさんのリソースを持って行かれていない時点でやはり元気な気がする