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お砂糖をやめたい!
先月、こんな記事を書いた。
甘いものが大好きでやめようやめようと思いつつもやめられず、でも本気で身体が悲鳴を上げる前に何とかしていかないとな、的な事をのうのうと
書いている。
人間とは愚かなもので、喉元過ぎれば何とやらで
痛みが引いたそばから何やかんやと自分を甘やかし
口にしていた甘いもの。
しかもダメだとわかりつつも、生理前はピークに
欲してしまうその強烈な麻薬的作用。
「大丈夫だと信じていれば大丈夫なんだ!」
と、こんな所で闇雲に引き寄せの法則を
引っ張り出しては多幸感を感じながら甘いものを
貪っていた。
しかし、今月、その"身体の悲鳴"が本気モードで
やってきている。
手指の節々が痛み、お約束の生理痛も長引いて、
挙げ句自分でも顕著にわかるほど老眼が一気に
進み、見るもの見るものボヤ〜っとしている。
自分の齢も手伝ってか、その不調は
あれよこれよと加速している気がしている。
以前までは
「生理痛 砂糖断ち」
とググっていたワードも
今日はついに
「更年期 砂糖断ち」
に変わった。
しかし更年期であってもなくても、過剰な砂糖の摂取は身体に大きな負担がある。女性は元々が"陰"の生き物だけれど、だからこそ甘いもの(=陰)を欲するのだろうか。
その欲のまま摂取していると更に身体は陰に傾き、
下半身(陰)にその不具合は頻発しやすい。
陰が陰を呼び陰に集まる
(なんかの諺かよ)
では、どうしても「あ・・・・甘み・・・・甘みをください・・・」と
ちょっと何かを舐めたくなったら、私は何を舐めれば良いのだろう。
ラカント(カロリー・糖質実質ゼロ)は「舐める」にはちょっとハードルが高い。子供の頃、ネスレのミロをそのままペロペロ舐めて母親にど偉い
怒られた記憶があるけれど、50近くにもなって調味料をそのまま
ペロペロするのは何だかあまりに貧相で品もない。
どうやら、アカシアはちみつは低GIなようだ!
よし!これならアイスコーヒーにも入れられるし、そのまま舐められる!!
とスーパーへいそいそと出向いたのだけれど、
アカシアのはちみつは結構良いお値段がするのだね・・・・。
いやいや。そんな事でめげては駄目だ。砂糖断ちするんだろ!!
帰宅後、コーヒーに入れたアカシアはちみつのうっとりするような甘さに
「砂糖なしでも生きられる」と思ったのは言うまでもない。
ここで宣言した限りには継続して、身体の変化を逐一お伝えしたい。
追記
今月末、旧友の誕生日でホテルのビュッフェに行く予定がある。
インターコンチのビュッフェ。食べないわけにいかない。
だから・・・・そこだけは許して。
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