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「遊ぶ人」ほど成功するホントの理由⑧

みなさんこんにちは〜\(^o^)/\(^o^)/

有酸素運動をしてますか〜?
最近は仕事が忙しく、走る距離が短く
なっていましたが、休日なので少し長めに
ランニングしました🏃‍♂️

3/20の淀川マラソンまで、あと1ヶ月。
2年振りのフルマラソンなので、
とっても楽しみ楽しみ
🎶

ではでは今日も
佐藤富雄著
「遊ぶ人」ほど成功するホントの理由 

☆脳を喜ばせて「快楽ホルモン」を出せ
その②

をいってみよぉ〜\(^o^)/

前回からの続きで
「成功脳」をつくり出すためには、
「ベータエンドルフィン」という脳内
ホルモンが大きく関わっていると
ご説明しましたね👍

ベータエンドルフィンは
毛細血管を広げて血行をよくし、
細胞を活性化させ、イキイキとした
代謝リズムをもたらし、
病気に打ち勝つ免疫力を高める働きをします。

どうしたら、ベータエンドルフィンを
分泌させるとができるのか?

その一番の方法は「身体を使って動くこと」

なぜなら、人間の体には運動神経という神経系が
くまなく張りめぐらされ、その結合体が
脳幹というところにつながっているからです。
全身の至るところにリトルブレイン(小さな脳)
と呼ばれる神経系があり、大脳に直結している
ということです。

したがって身体を動かして筋肉を使うと
ダイレクトに脳が活性化され、
ベータエンドルフィンが一気に
分泌量を増します。

狩猟時代、狩をするのはとても重労働でした。
そこで、環境に適応し進化するために
仕組まれたのが、ベータエンドルフィンです。

狩をすることで、身体を動かし、ベータエンドルフィンが分泌されると、人は壮快で恍惚とした
気分を味わうことができ、身体を使って労働す?ことが苦にならないシステムを、自らの体内にセットしました。

これら人間だけに与えられた快楽ホルモンで
「身体を動かす」
「それも楽しみながら動かす」
「そうして、脳を喜ばせ、快楽ホルモンを
盛んに分泌させる」
「神経回路のネットワークを強化する」
その結果、「成功脳」がつくられていくのです。

書籍の内容は以上になります📙

現代では食べる物を得るために、
狩をすることは滅多にないけど、
ハンティングや釣りが近いでしょうね🦌🎣

ハンティングはした事ないけど
魚がエサを食べて
ブルブルっと竿が震えて
吊り上げた時のワクワク感は
たくさんのベータエンドルフィンが
分泌されてるでしょうね🐟

そんな事考えて釣りをした事ないけどね😅

ともかく身体を動かして
ワクワクする事をしたいですね^_^

では今日は以上になります。

良い休日を過ごしてくださいね🙋‍♂️

感謝感謝感謝大感謝\(^o^)/

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