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古代日本史と戦争

日本史で戦争が最初に登場するのは弥生時代です。
縄文時代までは狩猟採集民で、食糧にありつけず餓死する者も多々いました。

弥生時代に稲作が伝わり、食糧の生産・備蓄が始まりました。
これにより餓死する者がいなくなり、平和になるはずでした。

ところが、より豊かな水、豊かな土地、食糧をめぐって争いが勃発しました。
絶え間ない争いを繰り返し小さな村落が合併されていき、やがて国になっていきました。

より豊かになるために稲作が伝わったのに、その結果戦争が起こるとは…
なんとも悲しいものですね😢


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