『鳥のように見つめたい』〜記憶と記録と517〜
こだわりというのか
軽重の付け方が下手というのか
頭がカタイのだろう
一つことが上手くいかず
ずっとそこに止まっている
過ぎ去った時間に気づいたとき
両肩が重くなる
良さと悪さは紙一重
一つのことに懸命になることは
悪いことだとは思わない
でもこだわり過ぎて
周りが見えなくなって
やるべきことの順番が狂うことは
良いことではない
区切りをつけるということが
メチャクチャ下手だ
もう少し冷静に
俯瞰して見られるようにならないと
まだまだ修行が足りない。