『産みの苦しみ』〜記憶と記録と766〜
人が多いというだけで
活気が出る
きっと一人ひとりの存在が
自然と合わさって
その場所に力を与えているのだろう
少子化や過疎化が
どんどん進んでいる
歯止めをどのようにかけるか
頭を悩ます
人を集めるためになにが必要か
一過性ではいけない
人が集まっても
結婚出産し
育てる環境がなければ
少子化は止まらない
一自治体の努力で
どうにかなるものだろうか
人がいるから活気が生まれる
活気があるから人が集まる
どちらも正解な気がする
自治体としてできることは
活気をうむことか
わかっていてもなかなか難しい