『信頼関係って大事だよね』〜記憶と記録と651〜
ものを買った時に払う消費税
良くないことかもしれないけれど
当たり前のものとして気にしなくなってきた
このほかにも多くの税を払っている
社会を回す財源としては
必要なことだし
国民の義務だから
税の話をするときに出てくる税率
世界を見ると日本よりも
税率の高い国はたくさんある
「だから日本も上げよう」なんてことは
全然思わない
その逆だ
給料も上がることなく
国に取られるお金ばかり増える
その使い道がしっかり自分の生活に
今後の社会福祉として返ってくるというならば
納得できるかもしれない
北欧のように
でも日本はどうだ
恩恵が自分たちに
返ってくる実感はない
国民が望むかたちで税は使われていない
諸外国にはばら撒くが
自国民には 被災地にすら
微々たる給付しかない
しかも今
世間を騒がしている問題
税の使い道を決める人たちを
なに一つ信用できる状況にない
税が必要なことはわかる
でも信頼できない
これではどうにもならない
結局 人と人の問題
これが解決しない限り
反発は必至だ