『何を大切にするのだろう』〜記憶と記録と465〜
チャリティーって何だろう
ふと考える
いつの間にか
某チャリティー番組を見なくなった
昔はよく見ていたけれど
何のために募金をお願いしているのか
たくさんの人から集めたお金は
どこでどのように使われているのか
以前はそういう大事なことを伝えるために
多くの時間をとっていた気がする
では今はどうなのだろう
見て楽しいということは大切なのだろう
でもその番組は本来
数字を求めるのではなく
数字を超えたチャリティーの必要性を
訴えるものではないのだろうか
数字は正直でわかりやすい
だが忘れてはいないか
数字では測れない
大切なことがたくさんあることを
数字に踊らされていること
日常でももっとあるはず
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