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『ともに生きるために…』〜記憶と記録と561〜

電気は私たちの生活に
欠かせない存在になった
今さら電気なしの生活にもどるなんて
不可能に近いだろう
キャンプに行っても電気を使う場面が
普通になってきているのだから

問題は電気を生み出す方法
発電には複数の方法が存在する
どれか一つが良くて他がダメと
いうものではない
組み合わせをどうするのか
それが大切であり悩みのタネ

政府が推し進めようとしている
原発回帰
福島の事故を振り返ったとき
本当にそれが良いのか
得られるものと失うもの
バランスは取れているのか
いまだに収束していないのに

自然は大きなポテンシャルを
秘めている
そちらを進めるべきでは
自然との共存
とても大事なことだと考える

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