『必要だと言ったのだから』〜記憶と記録と570〜
ウソはついちゃダメ
小さいとき保護者から
保育園や幼稚園の先生から
一度は言われた言葉
小学生になり道徳の授業でも
ウソはついてはいけない
と学んだ
学年が上がり
中高生になってくると
「最後の一葉」などの文学作品や
道徳の授業の中で
葛藤しながら
ウソをつく必要性について
考える
そんな道徳の授業
子どもにしっかりと教えないといけない
と教科化までしたのが
政権与党で今話題になっている人たちだ
大丈夫かこの国は
まずは子どもたちのために
自らしっかり見本をみせてほしい
議論がまだ煮詰まらない状態でも
数の力で押し切って成立させたのだから
まずは道徳の基本
疑われるようなことをしたら
正直にお話をし
悪いことをしたら
謝って責任を取るということから
実践してほしい