【餃子メシ】とぅるんと水晶鶏

毎度毎度言って悪いんですけど、暑いじゃないですか？

なのでどんどん食事も夏っぽくなる〜。

水晶鶏ってご存知ですか？なんなら正式名称なのかも謎のとぅるんとした夏向けの鶏！

さて行ってみましょう！

①鶏胸肉orささみを削ぎ切りにする。
②袋に入れて砂糖モミモミ、塩モミモミ、酒モミモミしてしばし休憩。（15分〜）
③キッチンペーパーで水気を拭き取る

④片栗粉を満遍なくまぶす。
⑤たっぷりのお湯でサッと湯がく。ザルにあげて水気をきろうね〜。

とぅるんと水晶鶏出来上がり♪

胸やささみは脂っぽくないので、温かいのはもちろん、冷製も美味しいのよ♪

まずはホット。
出来立てを味見しよう！

味見①キムチ、ネギ乗せ（ん？①？味見に番号？）

味見②ネギ、胡麻油、胡麻、塩ぱらり

美味すぎたため、味見②の量が明らかに増えている。

もうね、しーっとりとぅるん。

胸肉は一番最初に砂糖を揉み込んで保水力をupさせてから酒を揉み込むとしっとり仕上がると私は信じて疑わない。が、現実的にどうなんかは知らん。

脂身の少ない部位なので冷製でいけるのが夏向き。言うなればとぅるんとした鶏ハム。そりゃうまい。

味見も終わったところでタッパに詰めて冷蔵庫へ。また明日食べましょう。

そして翌日。

冷やした鶏に冷やしたきのこ餡をかけて。冷え冷えうま！ポルチーニのパスタを作ってその時残った戻し汁も加えた餡掛けマジうまー！でした。

メニュー
・水晶鶏の冷やしきのこ餡掛け
・冷やし蒸し茄子
・丸ごと冷やし出汁トマト
・鶏めし

鶏めし以外全部冷製。うみゃいうみゃい。

出汁トマトは、皮を剥いて薄く割った白出汁につけて冷やす。冷え冷え。映えるが食べにくいので小さいトマトor切る方がいいわね。

鶏めしは山本ゆりさんの大分鶏めし。前に冷凍しておいたやつ。これ美味しい。

「美味しんぼ」で最高に惹かれた

【大分鶏めし風】

※想像の7倍美味しい

①鶏もも肉200gは脂身を取り、その脂でにんにく微塵切り1片、角切り鶏肉、ささがきのごぼう1本を炒める

②しんなりしたら砂糖大さじ2を入れ炒め［醤油、酒各大さじ3］を加えて炒め、汁気が少なくなったらご飯2合を混ぜる pic.twitter.com/JYju8QZzXf

— 山本ゆり（syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) September 25, 2019

水晶鶏（冷製）の食べ方〜。

セミドライトマトとバジルペースト
チューブのバジルペースト便利そう〜！て思って買ってみたけど、当たり前ながらフレッシュには敵わなすぎ〜。

一番好きなのは葱だれ！
葱＋胡麻＋鶏がらスープの素＋胡麻油

あとはね〜ニラだれも美味しい。

ということで、水晶鶏ぺろりでした。

はぁ〜夏になっても食欲落ちる気がせんわい！

おわり