活火山の分類が変わったなんて知りませんでした。
↑元々サブアカウントであった文章ですが、ちょっと短すぎるので、もう少し発揮と説明したいと思います。
元々の定義
つまり、今の活火山は例えば浅間山とか桜島とかそんな感じです。その辺を活火山と昔は呼んでいました。
どう変わった?
2014年ごろには、活火山に指定されていなかった御嶽山が噴火し、甚大な被害を与えました。これにより、火山の基準を変更する大きなきっかけとなりました。
噴火警戒レベル
これにより、噴火警戒レベルもかなり変更されました。現在は上の画像のようになっています。時々ニュースなどで、「噴火警戒レベルが〇〇に引き上げられました」というものも聞きますよね。そんな感じで、災害大国日本では、日々さまざまな決まりや仕組みが刷新されています。これは専門的な知識というよりは、日常的に身につけたほいが良いスキルなので、しっかりと覚えて置けると良いと思います。また、この記事の投稿に合わせて、「地理」というマガジンを作る予定でもあります。お楽しみに!