結論
ロシア語に使われる文字です。いろいろ見てみましょう。
どんな文字?
言語:使用国
ベラルーシ
ボスニア・ヘルツェゴビナ (主に国内のセルビア人居住地域)
ブルガリア
キルギス
北マケドニア
ロシア
ウクライナ
モンテネグロ (ラテン文字も使用)
セルビア (ラテン文字も使用)
タジキスタン (ラテン文字も使用)
カザフスタン(2025年まで)
モンゴル (モンゴル文字も使用) など
日本などではロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)はロシア文字とも呼ばれている。
ここから説明長長くなるので一旦目次に戻って飛ばしてもいいかも…?
さっきの要約
つまり、発祥はブルガリア説があるけど東ヨーロッパや中央アジアなどで広く使われているよ、そういうイメージを持ってもらえればオーケーです。それじゃあ、どんな文字があるのか、みていきましょう。というか…作者が疲れたのでまた次回…!
サムネの説明:赤の部分がキリル文字、青はラテン文字です。紫が中間。他の色はオレンジがグルジア文字、黄土色がアルメニア文字の使用地域となっています。Excelでなるべく早めに作っておきます。