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削った寝る暇を取り返す方法(72/100)

はじめに

スキマです。note100記事に挑戦しています。


まずは寝ないでやれ、はとても正しい

成し遂げたいことがあるなら、まずは自分の時間を捻りだして始めるのがオススメです。何もしなければ何も変わりません。
最初は本を読むのも良いでしょう。ヘンテコなブログやYouTube動画よりは、「編集・出版」を経過した分、情報としての価値があるのではないか、と私は思っています。

本を読んでノウハウを手にしたのなら、さっそく自分の手と身体を動かして実践してみましょう。

最初は滅茶苦茶時間がかかりますし、「本当にこれでいいのか?」と不安になることでしょう。それでもやるのです。前に進まないと、同じ場所にとどまっていては、成し遂げたいゴールには到達しないのですから。

しんどいです。寝る暇削ってるのと、不慣れな内容に取り組んでいるのと両方で投げ出したくなります。それでもやると決めることができるのは貴方だけなのです。

習熟は作業時間の短縮という成果を挙げる

最初は1時間かかっていた作業が、習熟につれ30分になります。得た知識の使いまわしもできるようになります。
私はあまり得意ではありませんが、料理とかは習熟による技能習得が時間短縮に効くと思います。コンロ3つで揚げ物と汁物と焼き物を同時に調理するとか、料理に慣れた人ってすげえ、と毎回思います
(おまけ:トンカツ屋でバイトしたことがあるので、キャベツの千切り「だけ」は得意です)
こうして、取り組みが洗練されることで、時間当たりに得られるものは増えていきます。

短縮した作業時間を睡眠時間の回復に充てる

1時間の作業が30分になったのであれば、儲かった30分、削った睡眠時間にお返しするのも手です。早く寝たいから気合を入れて短時間で仕上げる、というブーストのかけ方もあります。

短縮した作業時間を質の向上に充てる

自分の手と身体を使って作ったものは、またしばらくすると不足しているものが見えてくることがあります。世の中には優れたものが山ほどあるので、それと比較してパクれるものはパクりましょう。
もちろん上手にパクるにもノウハウが必要なので、また寝る暇が減ったり増えたりしますが、その繰り返しこそが成果になるでしょう。

述べ作業時間ではなく、毎日作業することに意味がある

毎日1時間なら1時間、習慣化して淡々と繰り返していくことで、上手くいったときと上手くいかなかった時の比較がしやすくなります。
これを1週間分まとめて週末に7時間分まとめてやると、週ごとの比較となってしまうので粒度が大きくなりますし、大失敗して心が折れてしまう危険もあります。とにかく毎日つづけることがコツなのかもしれません

まずは寝る暇を削って一度やってみる。
慣れたら必要な時間は短くなる。
そこで寝るのか質を高めるのかは、
その日の自分が決めれば良い

どうしようかな、と迷って何もしない、という最悪の事態はとにかく避けられます


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