「変わった味のアイス　Ⅱ」・・・さらに不思議な味たち。

さて、先日アイスクリームの話題が好評だったので、「変わった味のアイスクリーム　第二弾」です。
まずこちら・・・

「昆布」。
北海道南茅部町のアイスクリーム。微かに緑色になっているのが昆布らしさを醸し出しています。味は、ほのかな旨みが感じられますが、こんぶ～という感じにはならずアイスとして美味しい感じ。

ラベンダー（札幌）

ブランデー（小樽）

続いては、似てるな～と思って買ったら、よく見ると全然違う「ラベンダー」（札幌）と「ブランデー」（小樽）。
ラベンダーはやや爽やかな感じ。
ブランデーは、しっかりと洋酒の香りがします。

探してみると、「ウィスキー」（小樽）もありました。

お酒には詳しくないので、私には味の違いが良く分かりませんでしたが、「ブランデー」の方が少しだけ芳醇な感じがしました。

そして最後は、「白雪姫と七人のスパイス達」。

熊本県菊池市のアイスクリーム。
牛乳を白雪姫としてその中に、唐辛子・柚子胡椒などと七種類のスパイスを混ぜたもの。見て分かるように、唐辛子がそのまま入っています。インパクト抜群。食べるには勇気が要ります。
でもスパイス好きには堪らない味。辛さと甘さが手を取り合ってやってきます。

これらは全て実際に食べて確かめたアイスクリームですが、

まだまだ、たくさんのアイスクリームが日本中にありますし、新しい味が開発されています。中々全てを食べきるのは難しいですね。

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