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「氷みたらし・晩柑」・・・怒りを冷ましたくて食べたボリュームたっぷりの 覚悟が要るかき氷。2022年夏の氷菓 第6弾


長編を書きたくなった。
理由はちょっと詳しく書けないが、書かないといけないという刺激を与えてくれるイベントが続いたからだ。暑さと共に少し和らいできたが、怒りは違う形でくすぶり続けている。
という訳で、しばらくの間、涼しくなるような怪談や芝居の他は、オススメの氷菓を紹介していきます。

「廚 otona くろぎ」は、東京上野駅に近い松坂屋上野店(PARCO)の1階にある大人のカフェ。

黒を基調にしたシックな店内は、いつもかき氷ファンで一杯である。

一つ目のオススメは、
今年7月15日までの期間限定の「河内晩柑」

愛媛県愛南町産の「愛南ゴールド」の完熟した晩柑の果肉や果汁を使っていて、
さっぱりとしていて、やや苦みもある大人の味。
氷の合間に感じられる晩柑の触感が楽しい。
皮付きの「晩柑果実」と、「蜂蜜」が付いてくる。
食べていくうちにこれらをお好みで加えて、「味変」を仕掛けるのも楽しい。その他にも意外なものが使われているので、是非ご自身の舌で確かめて頂きたい。

もうひとつは、「焦がしキャラメルみたらし」

「みたらし」とは、勿論、お団子にかけられている蜜のこと。
それに香ばしいキャラメルのとろりとした味と香りが相まって
濃厚である。さらに、チーズクリームが大量に使われていて、
氷と一緒に食べた時のくちどけと味が楽しい。

こちらも7月15日までの期間限定なので、お早めに。

「廚 otona くろぎ」は、日本料理店「くろぎ」がプロデュースしたカフェで
ちょっと贅沢な大人の時間を提供するのがコンセプトだという。

確かに、氷を食べながら自分一人の時間を堪能しているお客さんが多かった。

ただ、ノーマルサイズはかなり大きい。
これだけでお腹いっぱいになるので、食べる時には覚悟が必要だ。
ちなみに300円引きのショートサイズもある。

さらに、7月には
「枝豆みるく」「あんみつ 酢橘(すだち)」などの限定味もあるので、是非再訪してみたい。


            おわり


廚 otona くろぎ・ショップニュース | PARCO_ya上野



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