キレイな肌となり髪となるから、いつでも冷蔵庫にいれておきたいもの
冷蔵庫を開けるのが凄く好きです。なぜかというと、冷蔵庫の中身は私自身だからです。
私の長年の悩みは、すぐに荒れてしまう肌と度々枝毛になってしまう髪でした。
「人は食べたものでできている」
「美容は食から」
よく聞くことですが、信じてやってみると本当に変わっていけたんです
そうするために冷蔵庫にちゃんと自分のカラダの元になるものをいつも入れておくようになって、肌も髪もキレイになり悩むことが減りました
その中でも特に意識して冷蔵庫に入れるようにしているのが、海藻ときのこです。
1.海藻
海藻類は肌をキレイに保つビタミン類が豊富で水溶性食物繊維も摂れます
海藻類いつも食べられてる?と聞かれても、イマイチぴんと来ないことのほうが多いですよね
海藻類ってなんだろ?
「ワカメ」は最初に思い付くかと思いますが
それ以外なかなか出てこない
海藻の食用の種類だけでも100種類もあるそうなんです
そして、海藻類の食品もほんとーに色んな食品があります
その中でも手に入れやすい食品がこちら
手に入れやすい海藻類の食品
・昆布
・わかめ
・ひじき
・めかぶ
・もずく
・あおさ
・焼きのり
・とろろ昆布
・カミカミ昆布
など、じつはスーパーでもコンビニでも沢山置いてあります
でも大抵はスルーしてしまうほど目立たず物静かな食べ物なので
なかなか手にすることは少ないのかなーなんて思います
セブンで買えた海藻類の食品
思った以上にたくさんありましたほんとに便利
小分けパックのめかぶやもずくは、冷蔵庫から出すだけで1品おかずを増やすことができます
あと、乾物の海藻食品は
いつも家に置いてあると「あ!そうだ!」と用意したごはんに少しプラスしたり、サラダやみそ汁にパラパラと追加するだけで食べることができます
ストックにオススメ
・乾燥カットわかめ(ふえるワカメ)
・みそ汁の具(あおさ/ワカメ/とろろ昆布)
・焼きのり/刻みのり
・塩昆布
家にいつも置いてる乾物の海藻食品
特に、乾燥わかめは、必ずに家にいてくれるようにしてます
私はパックの乾燥わかめを保存容器に移し替えて使うようにしたら摂取量が増えました
料理中にサッととれる所に置いて、親指と人差し指でチョット摘まんで入れる(大抵ワカメ戻しすぎて、エラい量になるので気を付けて)
これは、冷蔵庫にいれておかなくて大丈夫
自分にとって取り出しやすい場所において置くことは
習慣化するのにとても大事なので毎日開く場所や毎日食べる食品の近く置く
のもチョットしたコツです
2.きのこ
ゼロキロカロリーのゼリーを冷蔵庫にストックするくらいなら
きのこを冷蔵庫に入れておいた方が確実にキレイになる、とおもうのです
きのこは、1年間平均して1パック90円前後で価格が安定していてお財布にも優しいです
低カロリーで食物繊維が豊富なので、腸内環境を整えてくれます
満腹感にも繋がるので最強のダイエット食品です
扱いやすいきのこの類
・しめじ
・えのき
・まいたけ
・しいたけ
・乾燥しいたけ
ちょっと手間なきのこ類
・エリンギ
・きくらげ
・マッシュルーム
加工品きのこ
・水煮なめこ
・なめたけ
冷蔵庫であれば、約1週間ほど日持ちますが
冷凍しておくと、3週間~1ヶ月程日持ちするのでオススメです
それに、冷凍すると栄養価も旨味もアップするので
いいこと尽くしだったりします
「きのこは洗わずに、石づきを取って、適当な大きさにバラして(切って)密閉袋に入れ冷凍する」
これだけで、冷蔵庫に最強の美容食品をいつも入れておけます
・炒め物
・みそ汁
・お鍋
など、仕上がる少し前に、冷凍庫から出して鍋入れて加熱すれば食べることができます
市販品のきのこの冷凍品がもっと広まってほしい
という声が栄養士さんの間では多かったのですが
現状は業務用の販売はありますがイマイチ美味しくない…
ネットで買うと送料が高くてちょうど良さそうなのが今のところ見当たりませんでした
今後、冷蔵きのこが身近になったらいいな~と思います
習慣的に食べるからこそ肌も髪もキレイになってくれるので、その糸が途切れないように
買い忘れたり、忙しくて食べられない時もあるので、冷蔵庫は自分の分身だと思って開いてみてはどうでしょうか
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事は、栄養士オンラインコミュニティ「爽健茶室」での会話を一部抜粋して書いています
ーーーーーー
\\\メンバー60人突破!///
2020年5月からスタートした栄養士オンラインコミュニティ『爽健茶室』では週3回、あらゆるトークテーマでメンバーとSlackで会話しています
爽健茶室マガジンnoteは毎月15日と30日に投稿中!
フォローとっても嬉しいです
次回の投稿は、12月30日ですお楽しみに!
\\\爽健茶室インスタグラム///
https://www.instagram.com/sokenchashitu_nutrition/
この記事が参加している募集
この記事が役に立ったらぜひサポートお願いします!栄養士として食からサポートできるサービスをしていく糧にします。一緒に、美味しいご飯を食べ続けましょう。