認知症予防５　運動

一般社団法人視覚認知教育協会　代表理事　藤川陽一
私たちは日常生活において、外部情報の約８０％を目から取り入れています。そして、その目からの情報をもとに脳が認知し、判断して行動しているのです。つまり、私たちの日常行動の大半は、まず目で見て認知すること（視覚認知）から始まっているのです。この視覚認知力が衰えると、様々な判断や行動に支障をきたし、仕事や学習は勿論のこと、乗り物の運転や歩行など生活力の低下にもつながります。しかし、視覚認知力は中高年からでも鍛えることができます。当セミナーでは、眼球運動や視覚イメージのトレーニングにより、目と脳を活性化して、読み書きや記憶など知的生活に役立てる方法を紹介します。

当セミナーに関するお問い合わせは、下記までお願い致します。

一般社団法人 視覚認知教育協会
http://vision.or.jp/

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