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【就職活動】Fラン大学生が超有名企業の内定を量産できた具体的な方法を徹底解説!

このnoteでわかること

・就職活動の全体像がマルっと理解できる
・各選考の目的、求められることがわかる
・書類選考、筆記試験、グルディス、面接の攻略ポイントがわかる

トミーです。

私はリクルートやサイバーエージェント、DeNA、Visional、freee、ソフトバンクといった大手企業6社など、エントリーしたほとんどの企業から内定を獲得してきました。

これを聞いて「トミーさんが優秀だったからできたことでしょ?」と勘違いしている人に聞いてほしいのは、就職活動は学歴や優秀な成績だけで決まるものではないということ。

今回は学力コンプレックスでも、大学で他人に自慢できる成績を残せなくても、超有名企業に就職活動した私の就職活動攻略ポイントを解説していきます。

各選考の攻略ポイントを解説する前に、各選考の目的について理解していきましょう。


事前に知っておくべき就職活動の流れ

主なステップとして、書類選考、グループディスカッション、そして面接(1次~最終)があります。それぞれの段階で何が求められるか、順を追って解説します。

①書類選考

まず、エントリーシート(ES)や履歴書を企業に提出します。これが最初のステップです。ここでは、自分の強み、志望動機、自己PRなどをしっかりと伝えることが重要です。企業はこの書類を通して、あなたがどんな人なのか、企業の価値観や仕事内容にマッチしているかを判断します。ポイントとしては、簡潔かつ具体的に書くこと、そして企業の求める人材像に自分が合っていることをアピールすることが大切です。

②グループディスカッション(GD)

書類選考を通過すると、グループディスカッションが行われることがあります。これは、複数の学生が集まり、与えられたテーマについて話し合い、最終的に結論を出す形式です。企業はここで、協調性やリーダーシップ、論理的な思考力などを見ています。

成功するためには、自分の意見をしっかり伝えつつ、他の人の意見も尊重することが求められます。また、リーダー役やまとめ役に挑戦するのも評価されることがありますが、相手をサポートする姿勢も重要です。

③面接(1次~最終)

面接は、1次面接から最終面接まで複数回行われるのが一般的です。

・1次面接
最初の面接では、人事担当者や若手社員が面接官となることが多く、基本的な質問が多いです。例として、志望動機や自己PR、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)などを聞かれます。ここで大切なのは、しっかりと自分の経験や考えを伝えることです。

・2次面接
次に、2次面接では部長クラスなど、より深いレベルでの評価が行われます。ここでは企業との相性や将来的なビジョンが問われることが多いです。自分のキャリアプランや企業でどんなことに貢献できるかをしっかり話しましょう。

・最終面接
最後の最終面接では、役員クラスが面接官となることが多いです。最終確認として、あなたが企業にフィットするかどうかが判断されます。ここまで来たら、自信を持って、自分が企業でどう活躍できるかをしっかり伝えましょう。

書類選考の対策

書類選考の通過率は一般的に10%~30%といわれており、この段階を突破するのはかなりの競争です。企業の採用担当者が書類選考で重要視するのは、応募者の経歴やスキル、そして志望動機や自己PRから感じられるやる気や熱意です。ここでは、書類選考を通過するために押さえておくべきポイントを解説します。

①企業研究を徹底し、具体的な志望動機を書く

企業研究をしっかり行い、応募先の企業が求めている人物像やビジョンを理解することが最も重要です。特に、企業が「なぜ弊社を選んだのか」「どの分野で貢献できるか」を知りたがっているため、抽象的な志望理由では他の応募者との差別化が難しく、志望度が低いと見なされることもあります。

具体的な例を挙げ、自分がその企業にどのように貢献できるかをしっかりと伝えることで、企業のニーズに合った志望動機を作り上げることができ、書類選考を通過する可能性が高まります。

②自己PRで強みとやる気をアピールする

自己PRは、自分の強みやスキルを具体的な経験に基づいてアピールする場です。経歴やスキルが立派であっても、やる気や熱意が伝わらないと、書類選考の段階で落とされてしまう可能性があります。企業は、自己PRを通じてやる気や人柄を見ていますので、単にスキルを羅列するのではなく、それがどのように企業に貢献できるかを具体的に示しましょう。

例えば、「ゼミ活動でリーダーシップを発揮し、チームをまとめ上げた経験を活かし、御社のプロジェクト運営に貢献できると考えています」といった具体的なエピソードを交えると効果的です。

③スキルと知識に一貫性やビジョンを持たせる

企業が求める人材に合わせて、スキルや経験の一貫性やビジョンを明確にすることも重要です。特に、多様な経験を持つ人材が評価される場合もあれば、特定の分野で一貫した経験を持つ人が求められる場合もあります。自分のスキルがその企業のニーズに合っているかどうかを確認し、どのように貢献できるかをしっかり伝えることが重要です。

④ESの精度を高める

書類選考の役割は、企業が求める条件に合わない人を選別することです。内容が薄かったり、企業にふさわしくないと判断された場合は、通過することは難しくなります。学歴が高ければそれだけで魅力づけになりますが、私は学歴が低かった上にES落ちする可能性もあったため、キャリアカウンセラーなど外部コーチ(もしくは先生や信頼を置いている人物)にお願いして、ESの精度を高めていきました。

筆記試験・webテスト対策

①Webテストの種類を把握する

Webテストには、企業や業界によって異なる形式があります。主なWebテストの種類として以下のものが挙げられます。

・SPI(総合適性検査)
一般的に多くの企業が導入しているテスト形式で、言語問題(国語的な問題)、非言語問題(数学的な問題)、性格検査があります。これに加え、企業によっては英語力や専門知識を問う問題が出題されることもあります。

・玉手箱
言語、非言語、英語に加えて、業務で役立つ処理能力を問う問題が出題されます。特に時間制限が厳しく、正確かつスピーディに回答する力が求められます。

・CAB(プログラム適性検査)
主にIT業界で使われるテストで、暗算やパズルのような問題を解く力を測ります。論理的思考やデータ処理能力が求められます。

・GAB(適性検査)
管理職や総合職向けに用いられ、言語能力、論理的思考力、性格特性を測定するテストです。問題は多岐にわたり、業務に関連した思考力が問われます。

それぞれのテストに適した対策を行うためには、自分が受ける企業のWebテストの形式を事前に把握しておくことが重要です。これにより、適切な対策を効率よく進めることができます。

②対策は繰り返し練習が鍵

筆記試験やWebテストでは、限られた時間の中でいかに正確に多くの問題を解くかがポイントです。そのためには、過去問や模擬テストを繰り返し解くことが重要です。問題形式に慣れることで、テスト本番での焦りを軽減し、時間配分がうまくできるようになります。

対策本やWeb上に公開されている模擬問題を使って、何度も練習しましょう。特にSPIや玉手箱のようなよく使用されるテストは、市販の問題集やオンラインの練習問題が充実しているため、それらを活用してスコアアップを図ることができます。

③テストセンターを利用する

テストセンターは、SPIの開発元であるリクルートマネジメントソリューションズが開催する試験です。適性検査を受けるために設置された専用のパソコンで、企業が求めるSPI試験を受けることができます。一般的なWebテストとは異なり、自宅ではなく、テストセンターでの受検となるため、より集中して試験に臨める環境が整っています。

テストセンターでのSPI受検は、多くの企業に共通の評価基準となるため、複数の企業に一度のテスト結果を提供することが可能です。これにより、同じ形式の試験を何度も受ける必要がなくなり、効率的に選考を進めることができます。

また、SPIテストセンターには企業のボーダーラインも設けられているので、以下のサイトからボーダーラインをチェックしておきましょう。

テストセンターには何度も行けるので、何度もトライして、その度どこかの企業にそのテスト結果を提出して、それが通るかどうかで点数を逆算した方が良いです。

グループディスカッションの対策

グループディスカッションの目的は、企業がグループディスカッションを実施する目的は、コミュニケーション能力や協調性、問題解決能力を評価するためです。複数人の応募者が1つのテーマについて議論を行い、どのように他者と協力し、チームとしての結論に導くかが重要視されます。

特に企業が見ているのは、発言の内容そのものではなく、他人の意見を尊重し、協調して議論を進める能力です。積極的な意見の押し通しや、自己主張の強さはあまり評価されません。むしろ、チーム全体での合意形成や建設的な議論を促進する力が重要視されるのです。

具体的なグループディスカッションの実際の対策は、実際に練習を何度も行うことで慣れていくことが大切です。大学のキャリアセンターや、就職支援サービスを活用して、模擬ディスカッションの場を設けるとよいでしょう。

重要なのは、どのような役割を担うかではなく、議論全体を活性化し、チームとしての成果を導き出すための行動ができるかどうかです。発言の量やリーダーシップの強さだけに頼らず、チームの一員として積極的に貢献する姿勢が求められます。

グループディスカッションでは、協調性、柔軟性、問題解決能力が評価されます。役割にこだわらず、自分の意見を述べつつ、他者の意見を尊重する姿勢が重要です。また、議論全体の流れを把握し、適切なタイミングで発言をし、議論をまとめる力が評価されるため、普段からの練習と準備を怠らないようにしましょう。

面接対策

面接は、応募者が企業の求める人物像と合っているかを確認する場になります。面接官が評価するのは、社会人としてのマナー、態度、コミュニケーション力、判断力、性格、入社意欲などです。学歴や成績は履歴書で確認できますが、相性や実際の行動は面接でしかわからないため、面接で人間性を見抜いていきます。

①企業研究を徹底する

面接の前に、応募先企業の事業内容、企業理念、業界動向などを十分に調べておきましょう。企業の最新情報や競合他社との違いも理解しておくと良いです。企業の情報を知っていることは、志望動機や自己PRに説得力を持たせるための基本です。

企業のビジョンやミッションに自分の価値観やキャリア目標がどのように合致するかを考え、具体的な事例を交えて説明できるようにしておきましょう。

②自己分析を行う

自己分析を通じて、自分の強みや弱み、スキル、経験を明確にしましょう。自己分析を行うことで、自分がどのように企業に貢献できるかを具体的に伝える準備ができます。

過去の経験や実績を具体的に説明し、それがどのように応募先企業で活かせるかを意識しておくと良いです。

③一般的な質問の対策

面接でよく聞かれる質問には事前に対策を立てておきましょう。以下のような質問に対する回答を準備しておくことが重要です。

自己紹介:
 簡潔に自分の背景やスキルを紹介し、面接官に印象を残す。

志望動機:
なぜその企業で働きたいのか、どのように貢献したいのかを具体的に説明する。

長所・短所:
自分の強みや弱みを客観的に説明し、短所については改善策を述べる。成果や成功体験: 過去の経験から具体的な成功事例を紹介し、問題解決能力やチームでの貢献度を示す。

④模擬面接の実施

実際の面接のような状況で模擬面接を行い、フィードバックを受けることが有効です。大学のキャリアセンターや就職支援サービスを利用して、実践的な練習を行いましょう。

練習を重ねることで、面接の緊張感に慣れると同時に、自分の回答内容や話し方を改善することができます。

⑤ストーリー性を持って伝える

面接での回答は、ストーリー性を持たせると効果的です。特に「自己紹介」などの質問には、事前にしっかりと練習し、200回以上は繰り返すと良いでしょう。

回答できなかった質問はメモをして次回には答えられるように準備します。素直さを忘れずに、作り話ではなく自分の真実を一貫性を持って伝えることが重要です。面接官は、素直で一貫した意見を評価します。

練習を重ねることで、自然体で自分を表現できるようになります。面談は練習あるのみです。

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トミーの主な実績

【主な実績】
・倍率6000倍の企業に就職
・大手企業6社(ITコンサル広告通信)の内定獲得
・リクルート、サイバーエージェント、DeNA、visional、freee、ソフトバンク
・Fランにも関わらずほぼ内定ゲット(内定○数/エントリー数○社)
・FランでもES落ち経験ゼロ
・留学なし部活なし校内成績ビリ
・4年時4月就活スタート
・無名Fラン大でも大手企業へ就職できる

追伸:

人生を逆転する就職活動の方法はこちらの記事でも紹介しています!


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