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名古屋の「文喫」行ってきた

名古屋栄の中日ビル2階にある
「文喫」に行ってきた。

2024年4月に新しく立て替えてオープンした中日ビルは、気になっていたものの「混んでるだろうな~」と思って、落ち着いたころに行くつもりでいた。

私は「窓ぎわカウンター席」のあるカフェをいつも探している。目が悪いので、外光で本を読んだりものを書いたりしたいためだ。

こちらの「文喫」はネットで画像を見た時から、とてもいい窓ぎわカウンターがある!と興奮してたんだけどなかなか行けず、10月の平日午後やっと行けました。

ありがたい外光

天気の悪い平日の午後は、すいていた。
利用料金は90分825円(税込)
フリードリンク付き。

すごく大きい街路樹(なんの木だろう?)が窓の外に並んでるので、街の中なのに森みたい!グリーンの手元ランプがまた落ち着く。

あーこれこれ。
いいですねえ。

飲み物もおいしかった

■ドリンク
フリードリンクには、カフェインレスの飲み物もいくつかあって嬉しい。ハーブティーやレモネードなどもあった。

デカフェコーヒー(ホットもアイスもあり)にミルク、砂糖を入れたカフェラテがすごく美味しかった!(n´v`n)
・デカフェのラテ(ホット)
・ルイボスティー(アイス)
をいただきました。

開店から11時までは、無料でモーニングがつくそう!

人間のレベルが上がった気になる(笑)

■蔵書
蔵書は幅広いジャンルのものが揃っているが、そんなにそれぞれの種類はないという印象。小説などもたくさんあった。

カフェでノートにあれこれ書き出すのが好き。
モヤモヤしてることとか、頭の中のごちゃごちゃっとなったカタマリを、一つずつ書き出していくと、なんとなくスッキリする。

初めての来店だったので、あちこち見て回ってたら90分はあっという間だった。まだ明るかったのに、日が暮れてすっかり暗くなった。大きい街路樹越しに見える、広場とデパート群の灯りもなんだか不思議に落ち着いた。

無料エリアで本を購入できる

ちなみに90分を越えると、延長30分275円(税込)なので、時間は常に気にしておかなければならない。
カップを返却口に返して、会計をする。

文喫を出ると、手前にはレコード店がある。
品ぞろえも良い。(ここも楽しい!)

1階のブルーボトルコーヒーは行列になっていた。
(中部地区初出店だからかな)

かなり年配のオシャレなご婦人がテイクアウトでコーヒーを買って出てきた。新しいものを楽しんでる感じがしてなんかステキ。

窓から外光が入って景色が見えるカフェがまた一つ増えて、気分ほっくほく。これは使える。また来よう。

過去記事→
落ち着けるカフェ探しと、中年あるあるで地球滅亡

追記:ホームページ見たら、
2024年10月28日から
60分:750円(税込825円)
以降30分:500円(税込550円)

に値上げってなってました。。

応援したいんだけど、大丈夫かなー
(´ㅂ`; )

2024.10.23
地球に来てから18,674日目(51年目)
ちきゅうレポート:地球上で好きな場所が増えたらいいなあ。年をとるにつれて減っていく一方だからなあ。これからできるだけ心地よい時間を多く過ごしたい!そのためには、自分が何を真に心地よいと感じるのかを知らなければいけないし、努力も必要だよな。

 


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