ドラマからの学び(#112)
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ここ10年近くドラマと言うドラマを見ていない私が、ひょんなことから気になったドラマがムロツヨシさん主演「うちの弁護士は手がかかる」である。
どうもイシグロファクトリーです。
非常に面白いドラマに出会いました。
ムロツヨシさんが好きな俳優さんなので、気になったと言うのもあるが、マネージャーと言うキーワードにも惹かれた。
ムロさん演じる蔵前勉は、まさに私の目指したい姿だと感じました。
表に出る事なく、表舞台で活躍する人を下支えする。
黒子のように…
メンターを目指す私としては、まさにと言う感じである。
基本、なんでも学びと捉える故…以下の点を…
・白黒だけじゃないグレーも必要
・理解者がいる事の重要性
・相手を理解する事の大切さ
・正しい知識、正しい判断をする事の大切さ
そして純粋にムロツヨシさんのキャラである。
とにかく最高です。
さて、上記4点ですが…
白黒だけじゃないグレーも必要
正論を言う事が必ずしも正しいとは限らない瞬間ってあります。
相手がそのタイミングじゃない時、そんな時に、無理に正論をいったところで、白か黒かの押し問答になるのは目に見えていて、そんな時はグレーの大切だと思います。
あとは、ルールに基づいた部分でも臨機応変に対応するグレーと言う曖昧さがあってこそ、世の中バランスを保てると思います。
とは言え、最近では、なんでもかんでも白黒はっきりさせようとする風潮が強い気がするのが気になります。
理解者がいる事の重要性
他己紹介できるほど、自分の事を理解している存在は大変心強いものです。
逆に言えば、そんな存在がいなと孤独に感じたり、ひとりで背負ってしまう傾向が強めともとれます。
そう言った関係値を仕事、プライベートでそれぞれ築くのって大切だと感じます。
相手を理解する事の大切さ
その反対に、自分が理解者側になる事も当然大切になってきます。
決して自分勝手な見解で相手を決めつけないように意識する事がとても重要になってきます。
そして、知っている“つもり”にならない事が大切です。
その為のコミュニケーションを意識して行きたいものです。
正しい知識、正しい判断をする事の大切さ
上記の内容も、客観性が加わらないとただの自己満足になってしまいます。
正しく情報を得ることってすごく大切で、一方的な見解を鵜呑みにして情報収集する癖がある方は特に要注意だと思います。
特に対人関係においては“喧嘩両成敗”と言う言葉もある通り、必ず双方に何かしらの原因があります。
それらを無視して、判断する事は、正しい判断とは言えません。
客観性はとても大切です。
なんて事を、ドラマを観ながら感じ取る、これがどこからでも誰からでも学ぶ姿勢の変態ファクトリーなのです。
てこと。